こんにちわ、RYOです。
永い戦いだったマラサイ選手権向け作品の製作も今回で一応の完結を迎えました。
まずはベースの塗装から。

月の表面を表現するのはこの3色と、

この建築模型用の砂で行います。
まずはジャーマングレーを希釈せずに筆で直接塗っていきます。

乾燥までしばし置いて、その間にマラサイとリックディアスにバトルダメージを加えていきます。
被弾痕のようなものを表現するのに向くツールとしてこんなものがあります。
お線香です。
これに火をつけてプラスチックに押し当てるだけです。

こんな感じに散りばめてみました。
やりすぎると全てをぶちこわしてしまいますし、つける位置を誤っても台無しになるので難しいものです。
そんなこんなでベースも乾燥したので、ニュートラルグレーと軍艦色に砂を混ぜたものを
筆でポンポンと叩くようにして塗っていきます。

筆にとっていくと砂がダマになっていきやすいので、作業は手早くかつ正確に行われます。

こんな感じに仕上がりました。
ただの粘土を盛っただけのものとは比べ物にならないとは思いますが、時間をかけられないという
都合もありまして、出来に満足できるかとなると無理もありますがね。
最後はリックディアスのビームサーベル貫通孔に熱で焼ける表現をします。

使うのはまたこの2色。
これをイエロー→オレンジ→レッドの順で筆塗りをしていきます。

第1段階。

オレンジとレッドをもって第2段階。
正面に関してはもう少しイエローを広げてもよかったかな?
さぁ、これで全ての作業は完了いたしました。
組み上げます。

マラサイvs.リックディアスの完成です。
タイトルは「エマの危機」です。

う~~~ん、リックディアスの動きが乏しいのが実に残念・・・・
あとはこれを納品するのみ!
結果は24日と25日の中央工学校飛鳥祭の模型同好会主催イベントでの投票で決まります。
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まずはベースの塗装から。

月の表面を表現するのはこの3色と、

この建築模型用の砂で行います。
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被弾痕のようなものを表現するのに向くツールとしてこんなものがあります。

お線香です。
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こんな感じに散りばめてみました。
やりすぎると全てをぶちこわしてしまいますし、つける位置を誤っても台無しになるので難しいものです。
そんなこんなでベースも乾燥したので、ニュートラルグレーと軍艦色に砂を混ぜたものを
筆でポンポンと叩くようにして塗っていきます。

筆にとっていくと砂がダマになっていきやすいので、作業は手早くかつ正確に行われます。

こんな感じに仕上がりました。
ただの粘土を盛っただけのものとは比べ物にならないとは思いますが、時間をかけられないという
都合もありまして、出来に満足できるかとなると無理もありますがね。
最後はリックディアスのビームサーベル貫通孔に熱で焼ける表現をします。

使うのはまたこの2色。
これをイエロー→オレンジ→レッドの順で筆塗りをしていきます。

第1段階。

オレンジとレッドをもって第2段階。
正面に関してはもう少しイエローを広げてもよかったかな?
さぁ、これで全ての作業は完了いたしました。
組み上げます。

マラサイvs.リックディアスの完成です。
タイトルは「エマの危機」です。

う~~~ん、リックディアスの動きが乏しいのが実に残念・・・・
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