RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    BANDAI MG Hi-νガンダム Ver.Ka + H.W.S. EXPANTION SET

    こんにちわ、RYOです。
    今回はHi-νにHWSを装備させてみようと思います。
    まずは基本形から。
    IMG_7353
    ライフル、シールド、アーマーを装備させてみました。
    IMG_7377
    写真だとわかりづらいですが、右手は関節がギリギリ持っている状態で
    シールドは重く、そのせいで全体がやや傾いているようになってしまいました。
    IMG_7393
    ですがマトマリとしてはなかなかのものですね。
    IMG_7424
    肩が寂しいよなぁ。
    IMG_7461
    後姿からは表から見える苦労は見えないようです。
    そして第2形態へと移行します。
    IMG_7475 (2)
    なかなかキビシイ状態にあります。
    IMG_7504
    ようやく完成したのに、なんだろうこの徒労感は。
    IMG_7555
    フルアーマーユニコーン以上に無理のある形態ではないでしょうか?
    IMG_7568
    そもそも後ろのスタビライザーにシールドユニットを括りつけただけだなんて。
    IMG_7619 (2)
    こういうでかいやつは確かに作り堪えはありますが、完成してもその状態を維持できないのが
    つらいものがあります。
    IMG_7631
    プラスチックモデルというものの限界を垣間見た思いでした。
    いかがでしたでしょうか?

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    こんにちわ、RYOです。
    今回はHi-νに基本武装を持たせた姿をご覧に入れようと思います。
    (前回の更新から時間がかかってしまったのは、シールドのジョイントを紛失してしまい探索に時間を
    要してしまっていたからなのでした・・・)
    さてさて、気を取り直して参りましょうか。
    IMG_6983
    まずは簡単にビームライフルとシールドのみの姿から。
    IMG_7013
    あまりの簡素っぷりにストライカーパックをつけないストライクガンダムを思い出したくらい。
    IMG_7036
    後ろからみると結構騎士っぽい姿なんですね~。
    IMG_7073
    IMG_7111
    武器を持たせるとまた違った顔に見えるのがいいですよね。
    IMG_7152
    お次はビームサーベルに持ち替え。
    姿が単調なので面白くないことから、この1カットのみとなります。
    逆襲のシャアの宣伝ポスターのνガンダムをイメージして、こんなポーズとなりました。
    そして、今回のメインはこちら。
    IMG_7192 (2)
    ライフルを持たせてバックパックを取り付けた姿で、浮き上がっていただきました。
    IMG_7217
    先ほどまでとはうってかわって重厚なタタズマイに成り代わりました。
    IMG_7257
    やはりHi-νはこうでなくっちゃいけませんね。
    IMG_7290
    作った甲斐があったなと、しみじみと思わせてくれました。
    IMG_7333
    さて次回はHWSを装備した姿をご覧に入れて、Hi-νを終えたいと思います。

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    こんにちわ、RYOです。
    昨日に組みあがったHi-νガンダムの完成写真をご披露したいと思います。
    IMG_5426
    まずは直立姿勢。
    こうしてあらためて見てみますと、脚のマッシブさがすごいですよね。
    IMG_5448
    少し上から。
    テールスタビライザーの大きさがよくわかります。
    IMG_5513
    今度は下から。
    下半身の大きさに対して、上半身がやや貧弱に見えるような?
    IMG_5537
    サイドビュー(右)
    IMG_5580
    サイドビュー(左)
    ファンネルポッドの大きさがとんでもないですよね。
    重力下では戦いづらいだろうなぁ。(それは本家νガンダムも同じでしょうけど)
    IMG_5641
    リアビュー。
    ヤッパシ、なんかの鳥みたいな感じがします。
    IMG_5678
    右手前より。
    IMG_5742
    逆に左手前より。
    つや消しにしたことで質感が増しているような。
    これからは光沢ばかりでなくて、つや消しも少しずつやっていこうかな?
    IMG_5788
    バストアップ。
    LEDセットも入れた甲斐がありました。
    IMG_5832
    しかし、角度を変えますと光が漏れているところも・・・
    IMG_5886
    右手前を下から。
    IMG_5919
    左手前を下から。
    脚をフォーカスしてみましょう。
    IMG_6012
    IMG_6026
    面積が大きい分、シャドウ吹きの太さも比例したためやりすぎた感がありますね。
    IMG_5941
    今度はバックパック周りを。
    IMG_5985
    スタビライザー。
    こんなに大きくなくてもいいんじゃねぇかな~、と今更ながらに思います。
    IMG_6082
    プロペラントタンク。
    HGUCのフルコーンでの失敗を経て、分割しているのをうまいことを利用してキレイに仕上げることが
    できたと思います。
    IMG_6121
    伝説の鳥ポケモンを思わせるようなバックパックです。
    IMG_6154
    苦労した甲斐あって、なんとかまとまったと思います。
    IMG_6193
    今度は武器を持たせてみようと思います。

    ガクちんのガメ先手ル!が終わってしまいました。
    ロックマン2をおぼつかない手つきで始めていたあの頃から早1年。
    時が流れるのは早いし、無常なものですね~。
    明日から何を楽しみにしていけばいいのやら??

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    こんにちわ、RYOです。
    いよいよHi-νガンダムを組み上げるときがきました。
    まずは全てのパーツを一堂に会します。
    IMG_5118
    こっちが本体。
    IMG_5167
    こっちが武器類になります。
    今回は素体を立たせてみて、全体のバランスを見ていきます。
    IMG_5195
    ライフルやシールドを持たないプレーンな状態のHi-νです。
    懸念されたシャドウ吹きも全体を通してみますと、それほど悪目立ちもしてはいないようです。
    ひとつのマトマリとしてはいいと思います。
    ただ一つだけ言うならばつや消しを吹きすぎか、やや白化しているように見えるのが気になりますね。
    IMG_5213
    後ろ姿。
    なんというか異様なタタズマイですよね~。
    そして横からですが・・・
    IMG_5254
    うまいこと直立ができない!!
    後ろに重たいものを背負い過ぎてるんだな~、ヤッパシ。
    このままではHWSを装備することができないと考えまして、付属のディスプレイベースを組むことに。
    IMG_5280
    ファンネル用のアームはとりあえず無視して、本体を浮かせるようにベースのみを切り出して
    IMG_5304
    簡単に出来ました。
    これで浮かせてみます。
    IMG_5338
    なんかぶら~んとしてますね。
    IMG_5363
    まるでワイヤーで吊るされたピーターパンみたい・・・
    IMG_5401
    でも立たせられないということを鑑みますと、こうせざるを得ないようですね。
    かつてのMGのZガンダムやEX-Sガンダムもそうであったように、このHi-νもその呪縛から
    解き放たれてはいないということでしょうな~。

    さて素体の状態のチェックは終わりましたので、次回は完成写真の撮影といきたいと思います。

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    こんにちわ、RYOです。
    今回でHi-νの作業も完了に持ち込めそうです。IMG_4986 (2)
    IMG_4968 (2)
    シャドウ吹きも全てのパーツに施しまして、乾燥を終えました。
    やっぱしやりすぎた感があるのと、うまいこと直線に吹けなかったりと難儀なことになりましたけど
    どうにか完了までこぎつけることができました。
    あとはつや消しクリアーで光沢を抑えてあげれば作業は99%終わります。
    IMG_5040 (2)
    使うのはこれです。
    さすがにMGともなるとこれを2本分くらい平気で使ってしまいます。
    IMG_5009 (2)
    吹く前にカメラアイのパーツを取り外しておきました。
    後ハメ加工をしなくてすむものはこういうことができるので非常に助かります。
    さぁ、つや消しで仕上げです。
    IMG_5055
    全部のパーツとディスプレイスタンドに吹きつけが終了しました。
    あとは乾燥を待って、組み付けをしてバランスを見直して、何の修正もなければ終わりになります。

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    こんにちわ、RYOです。
    梅雨の合間を縫ったのか、天候に恵まれた夜を迎えております。
    こんな日はコンプレッサーを動かしてエアブラシ塗装をするに限りますね。
    というわけで今回はシャドウ吹きに挑みます。
    基本的なグラデーション塗装とは逆に、影となる部分を直接吹いていくという技法です。
    使う塗料はコチラ。
    IMG_4801 (2)
    Mr.カラーのGXクリアブラックです。
    IMG_4821
    これを4~5倍くらいに薄めてあげて、0.2mmのエアブラシで細吹きをしていきます。
    IMG_4856 (2)
    シールドにつくブースターパーツを例にとって見てみてましょう。
    エアブラシで吹いていくのはパネルラインやパーツとパーツの境界となる部分といったところです。
    IMG_4886
    吹いてみました。
    なんか最初イメージしていたものと大分違うような・・・・??
    影の部分が思った以上に面積をとってしまっているようですね。
    おまけに吹き過ぎて垂れる寸前のものまであるし、こいつは失敗かな?
    それにもめげず、とりあえずは時間いっぱいやってみました。
    IMG_4925 (2)
    プロペラントタンクみたいな単純なものの場合はよいのですが、複雑な曲線などにシャドウを
    吹き付けていくのはなかなか難儀なもののようです。
    果たして組み上げたときにどんな出来になっているのか??

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    こんにちわ、RYOです。
    今回はスミ入れの最終段階とタッチアップを行っていきます。
    スミ入れはもう一度エナメルカラーを筆で塗って簡単に終わりました。
    そしてここからがメインとなるタッチアップです。
    IMG_4414
    フィンファンネルに貼ったカラーリングデカールの剥げてしまった部分を筆塗りで補修します。
    IMG_4421 (2)
    赤い丸で囲った部分のようなところをできる限り色を似せた塗料で塗っていきます。
    IMG_4446
    使うのは以上の三色です。
    残念なことに紫が切れていたので青と赤を混ぜて紫を作りまして、白で色合いを調節していきます。
    IMG_4474 (2)
    そんなこんなで紫の完成。
    ここにリターダーマイルドを入れて、筆ムラの防止と塗料の乾燥を遅らせて作業性をあげます。
    IMG_4490
    これがタッチアップが終わった状態です。
    IMG_4512
    拡大しますと、若干色合いが濃い紫が入っているのがわかりますね。
    もう少し白を加えるべきだったというわけですが、後の祭りです。
    これはシャドウ吹きである程度調節をさせたいところです。
    IMG_4546
    これで全パーツのスミ入れ関連の作業が終了しました。
    次はいよいよシャドウ吹きと仕上げのつや消しクリアー吹きへとコマを進めます。

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    こんにちわ、RYOです。
    一日雨が降ったり止んだりを繰り返す中で、それに翻弄されそうでされない不思議な日々ですね。
    さて今回はスミ入れの2回戦と行きましょう。
    まずは前回のものの始末から。
    IMG_4272
    胴体の黄色のダクトのところに引いたスミをふき取ると、真ん中のラインまでふき取ってしまうという
    事案が起こってしまいましたので、それにはこれで対応です。
    IMG_4296
    スミ入れペンと呼ばれるシャーペンをつかって引き直しです。
    これでグレーのラインは終わりですね。
    そしてスミ入れ塗料では薄くて使えない部分をエナメル塗料を用いて色を落としていきます。
    IMG_4251
    タミヤのエナメルカラーをジッポーオイルで希釈しまして、筆で塗っていきます。
    IMG_4320
    黒を落としたパーツたちです。
    はみ出た部分は乾燥するのを待ちまして、ふきとっていきます。
    スミ入れが終わればあとはタッチアップとクリアー塗装を残すのみとなります。

    追伸
    「ドラえもん」のジャイアンの声などで親しまれておりました、声優のたてかべ和也さんが18日に
    お亡くなりになっていたことがわかりました。
    謹んで哀悼の意を表すると共に、ご冥福をお祈りいたします。

    こんにちわ、RYOです。
    今日はスミ入れをしていきます。
    使う道具は以下のとおり。
    IMG_4198
    タミヤのエナメル塗料で適当なグレーとブラック、スミ入れ塗料のブラックとグレー、ジッポーオイル、
    調色スティックと筆、塗料皿、あとは拭き取り用のキムワイプと綿棒を用意しました。
    これらを駆使してスジを強調したいところに線を入れていきます。
    IMG_4224
    具体的にはこんな感じ。
    白地にはグレーを使い、それ以外の部分はブラックをさしていきます。
    あとは乾燥したらジッポーオイルをしみこませた綿棒ではみ出たところを拭き取ればいっちょあがり。
    一気に進めたいのですが、残念ながら時間切れとなりました。
    筆を使ったスミ入れは次回に持越しです。

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    こんにちわ、RYOです。
    デカール貼りもいよいよ最終回。
    IMG_4054
    胴、腕、脚と全部貼り終えました。
    これで本体も全て終わったことになります。
    IMG_4102 (2)
    これからデカール保護のためのクリアーを吹き付けまして、乾燥させたらスミ入れへと進みます。
    しかし、ここまでくるのにほぼ1ヶ月を要するとは・・・・

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