RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    F1四方山ばなし

    こんにちわ、RYOです。
    今回はルマン24時間レースと時間がかち合ってしまったF1 ヨーロッパGPを振り返ります。
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    F1初開催となるアゼルバイジャンのバクーです。
    20160619-f1
    同日に開催されたルマン24時間レースは大変な盛り上がりを見せてくれましたが、
    果たしてF1は世界最高峰のレースとしての矜持を見せてくれるのでしょうか?
    まずは結果を見ていきましょう。

    PosNoDriverCarLapsTime/RetiredPts
    16Nico RosbergMercedes511:32:52.36625
    25Sebastian VettelFerrari51+16.696s18
    311Sergio PerezForce India Mercedes51+25.241s15
    47Kimi RäikkönenFerrari51+33.102s12
    544Lewis HamiltonMercedes51+56.335s10
    677Valtteri BottasWilliams Mercedes51+60.886s8
    73Daniel RicciardoRed Bull Racing TAG Heuer51+69.229s6
    833Max VerstappenRed Bull Racing TAG Heuer51+70.696s4
    927Nico HulkenbergForce India Mercedes51+77.708s2
    1019Felipe MassaWilliams Mercedes51+85.375s1
    1122Jenson ButtonMcLaren Honda51+104.817s0
    1212Felipe NasrSauber Ferrari50+1 lap0
    138Romain GrosjeanHaas Ferrari50+1 lap0
    1420Kevin MagnussenRenault50+1 lap0
    1530Jolyon PalmerRenault50+1 lap0
    1621Esteban Gutierrez Haas Ferrari50+1 lap0
    179Marcus EricssonSauber Ferrari50+1 lap0
    1888Rio HaryantoMRT Mercedes49+2 laps0
    NC14Fernando AlonsoMcLaren Honda42DNF0
    NC94Pascal WehrleinMRT Mercedes39DNF0
    NC55Carlos SainzToro Rosso Ferrari31DNF0
    NC26Daniil KvyatToro Rosso Ferrari6DNF0
    勝ったのはロズベルグでした。
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    なんとも盛り上がりに欠けるレースだったのではないでしょうか?
    戦前はあれほど荒れる荒れるといわれていたのに、セーフティカーが入ることもないままに
    無風の中でレースが終わってしまいました。
    しかも勝ったのがロズベルグですから、つまらなさに拍車がかかるというものです。
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    ただその中で一人気を吐いていたのがフォースインディアのセルジオ・ペレスでした。
    彼は本当にレースのまとめ方がうまい!
    ライコネンとのバトルは見ごたえがあったのが、収穫といえるのではないでしょうか?
    さてその他のトピックはというと、
    20160614-ricciardo
    予選で2番手をゲットし、うれしいオドロキに包まれたレッドブルでしたが、レースではタイヤの
    デグラデーションに悩まされ、終わってみれば7位と8位と低空飛行に終わりました。
    原因がよくわかっていないということですが、タイヤをうまく機能させられないというのは
    結構厳しい状況にあるといわざるを得ないでしょう。
    今年のレッドブルは昨年よりも速さを取り戻しているのはわかるのですが、
    戦略の部分で他チームに遅れを取っているのか、ミスがよく目立ちます。
    さて次回は自分たちのお膝元であるオーストリアのレッドブルリンクでのレースですから
    レッドブルには死に物狂いで頑張ってもらいと思います。
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    そしてマクラーレン・ホンダのチャンピオンコンビはまたしても入賞できずに終わりました・・・
    まだまだマクホンパッケージは我慢の状況が続きます。
    ここからしばらくはPUのパワーがものをいうサーキットが続くので、車体・PUともに
    さらなる向上をしていったもらいたいですね。

    さて面白かったルマンに対して、あくびが出るほど退屈だった今回のヨーロッパGP。
    24時間ぶっ続けでスプリントレースのペースのまま走るLMP1のマシンと、
    F1なのに耐久レースのような様相を見せる今のF1ではどっちが面白いのかと問われれば
    答えは火を見るよりも明らかですよね。
    2017年にはマシンの規定が大きく変わりますけれども、私が望むのはドライバーが全周回を
    ひっちゃきになって走り、魂を揺さぶるような激しいコンバットが見られるレースが展開されることです。
    本当にここ5年くらいのF1は人為的なテコ入れをし続けては、レースがしらけるようなことばかりが
    続いてきているように思えます。
    かつてのアイルトン・セナとプロストやマンセルが激しい戦いを見せてくれていた頃が
    最高のレースだったという方も多いと思いますが、今のF1も変わらず最高だといえるようなレースが
    戻ってくることを切に切に願うばかりであります。

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    こんにちわ、RYOです。
    6月はモータースポーツの世界においてとても重要な季節です。
    その火蓋を切って落とすのがF1のカナダGPとなりました。
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    今年は絶対王者メルセデスに対してまずフェラーリが喰いつき、そしてレッドブルが復活を果たし
    トップ争いに舞い戻ってきました。
    ドライバーズタイトルにおいては開幕から好調の波に乗るニコ・ロズベルグに対し、
    相棒のルイス・ハミルトンが不調からの脱却を果たしつつあり、その後をレッドブルとフェラーリの
    ドライバーが追いかけるという展開を見せております。
    まだまだメルセデスの優位がなくなったわけでありませんが、このカナダではどんなドラマが
    繰り広げられたのでありましょうか?
    カナダはとにかく荒れる展開の多いレースです。

    オーストラリアのアルバートパーク・サーキットと同じで公道を使用しているため、路面が厳しく
    コースレイアウトも直線と低速コーナーが多いストップ&ゴーのパワーサーキットです。
    PUの差がモノをいいますから、メルセデスが優位なのはいうまでもありません。
    これに改良が功を奏しているルノーとフェラーリはどう挑むのか?(ホンダもがんばれ!)
    まずは予選の結果から。
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    メルセデスの2人が1-2を占め、その後をフェラーリのベッテル、レッドブルのリカルド、
    フェルスタッペンと続きました。
    3強が上位を占める展開となりましたが、決勝ではどうなったのか?
    PosNoDriverCarLapsTime/RetiredPts
    144LewisHamiltonMercedes701:31:05.29625
    25SebastianVettelFerrari70+5.011s18
    377Valtteri BottasWilliams Mercedes70+46.422s15
    433MaxVerstappenRed Bull Racing TAG Heuer70+53.020s12
    56NicoRosbergMercedes70+62.093s10
    67KimiRäikkönenFerrari70+63.017s8
    73DanielRicciardoRed Bull Racing TAG Heuer70+63.634s6
    827NicoHulkenbergForce India Mercedes69+1 lap4
    955CarlosSainzToro Rosso Ferrari69+1 lap2
    1011SergioPerezForce India Mercedes69+1 lap1
    1114FernandoAlonsoMcLaren Honda69+1 lap0
    1226DaniilKvyatToro Rosso Ferrari69+1 lap0
    1321EstebanGutierrez Haas Ferrari68+2 laps0
    148RomainGrosjeanHaas Ferrari68+2 laps0
    159MarcusEricssonSauber Ferrari68+2 laps0
    1620KevinMagnussenRenault68+2 laps0
    1794PascalWehrleinMRT Mercedes68+2 laps0
    1812FelipeNasrSauber Ferrari68+2 laps0
    1988RioHaryantoMRT Mercedes68+2 laps0
    NC19FelipeMassaWilliams Mercedes35DNF0
    NC30JolyonPalmerRenault16DNF0
    NC22JensonButtonMcLaren Honda9DNF0
    勝ったのはハミルトンでした。
    20160613-driver
    これで2連勝。
    相棒のロズベルグが5位に沈んだため、点差は一気に縮まって9ポイント差までになりました。
    序盤はハミルトンが相次ぐトラブルでもたついた間にリードを築きましたが、
    あっという間にここまで迫られてしまうとは・・・
    ここ2年のレースをほぼ自分の掌中に収めていたきたハミルトンだけに、この現状は予想できて
    いたのでしょうね~。(遠い目)

    勝負を分けたのはタイヤでした。
    1ストップでレースを終えることが出来たハミルトンに対して、ベッテルは2ストップで追い上げましたが
    結局追いつくまでには至らず逃してしまいました。
    フェラーリは相変わらずタイヤに対してマシンがマッチしないという状況が続いています。
    この難敵たるピレリタイヤを使いこなさないことにはメルセデスを追うのは厳しいでしょう。
    それはレッドブルも同じことだったようです。
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    フェルスタッペンがロズベルグの追撃を振り切って4位をゲット。
    僚友リカルドも7位に滑り込み、W入賞となりましたがハミルトンに挑むまでには至りませんでした。
    早いところフェラーリとレッドブルがメルセデスを脅かすシーンが見たい!!
    次のレースは間を空けず、アゼルバイジャンでのヨーロッパGPです。
    この2チームの追い上げは実りますかどうか?
    さて、それではレース以外のトピックを見ていきましょうか。
    20160604-riccirdo
    ここのところ運から見放されているダニエル・リカルド。
    やはりチームに対する不信感はそう簡単には拭いきれるものではなかったようです。

    「モナコの後、僕は自分から少し距離を置いた。数日間、自分のためにもね。
    すぐにどうにかしようとするのは好ましくない気がしたんだ」
    「確かに、しばらく僕は不機嫌だったと思う。しばらくはくよくよ思い悩んでいたよ。
    でも、時々あることだよね・・・」


    いつも笑顔を絶やさないリカルドですが、彼に真の笑顔はいつ戻ってくるのか?
    リカルドの僚友、タッペン坊やはカナダGPでのドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれました。
    20160604-verstappen
    レッドブルに籍を移して3戦を終え、優勝1回に4位が1回と十分すぎる戦跡を残しています。
    未来のチャンピオンの片鱗を余すところなくピカピカ光らせている彼ですが、
    その才能を欲しているチームは少なくないようです。
    レッドブルは来季もこの2人でいくことに自信を深めていますが、この2人のマッチングはどうなるか?
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    次はフェルナンド・アロンソ。
    予選ではQ3まで進むも、上位とはまだまだ差が開いており、決勝も入賞には至りませんでした。
    そんな彼にはインディ500とルマンで勝つという壮大な夢があるようで、そろそろそっちのほうを
    具体的に考えたいようであります。
    その関連でこのような言葉を残しています。

    「(2017年は)大事な1年だ。僕には来年もマクラーレンとの契約がある。
    そのクルマの感触を見て、ドライバーとしてどのくらい魅力的かを確かめ、
    それから将来に関して決定を下す――契約を続けるか、それとも他の挑戦を探すかだ」

    2017年のマシンの出来次第では引退も辞さない構えの模様。
    来年はマシンのレギュレーションが大きく変わり、エアロダイナミクスの見直しもあり、
    PUの開発制限も撤廃されるため、メルセデスに遅れをとっていた勢力にとっては
    大きな意味を持つ1年となるわけです。
    果たしてマクラーレン&ホンダ同盟はアロンソを納得させるマシンを用意できるのでしょうか?
    アロンソがF1を去るのはまだまだ早いぞ!!
    続いてはこのお方。
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    ジェンソン・バトン。
    カナダではいいところのなかったバトンにチーム移籍の噂が舞い込んできました。
    その移籍先はウィリアムズ。(バトンは2000年にウィリアムズからデビューしました)
    来季はストフェル・バンドーンの昇格も現実味を帯びてきており、そうなると放出されるのはバトン。
    いまやF1ドライバーの中でも最年長となるバトンにもそろそろ潮時が近づいてきているのか?
    その移籍先と噂されるウィリアムズではマッサに移籍の噂が出てきました。
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    左のボッタスはフェラーリ移籍が幾度となく噂されていますが、右のマッサにはルノーへの移籍が
    噂されるようになりました。
    マッサもF1キャリアが15年目を迎え、そろそろ次のステップへと移る頃合でしょうか。
    ルノーへの移籍は現実的ですが、彼はWECやフォーミュラEにも興味があるようで
    自分の受け入れ先がいずことなるのか、よく吟味しているのかもしれません。
    最後はこのお方。
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    フェラーリのテクニカルディレクター、ジェームス・アリソンです。
    先ごろ奥様を亡くされまして、3人の子どもたちのために休暇を取り、イギリスに戻っているのですが
    そんな彼にルノーへの復帰が噂されています。
    フェラーリ首脳陣はそんな噂を全面否定して激おこなわけですが、アリソンからすれば遠く離れた
    イタリアよりも、子どもとともにイギリスに置きながら働ける環境を欲するのは当然かと。
    それが勝手知ったるルノー(=去年までのロータス)とあれば渡りに船ですからね。
    アリソンの才能を巡ってトップチーム間で別のレースが展開されているようです。
    私個人といたしましてはアリソンにはこの不幸を乗り越えて、また新しいマシンを作り上げて
    F1を面白くして欲しいと切に願うばかりであります。
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    かの英雄ジル・ヴィルヌーヴがこの世を去って早35年。
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    アイルトン・セナと並ぶ未だに色褪せないF1界のスーパースターです。
    今とは比べ物にならないくらい安全性の低い時代にあって、クラッシュもコースアウトも恐れず
    ド派手な走りでファンを魅了する一方、常に正々堂々とフェアなレースを展開してみせたことで
    レーサー仲間からも愛されたジル。
    彼が現在のF1を目の当たりにしたとしたら、なんて思うのでしょうか?
    F1の安全性については喧々諤々の議論がありますが、ジルの悲劇を再び繰り返してはなりません。
    それだけは確かなことです。

    さて次のレースは上でも書いたように6/19にアゼルバイジャンで行われるヨーロッパGPです。
    初の開催となるだけに混乱は必至となるでしょうが、果たしてその栄冠は誰の手に落ちるのか?

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    こんにちわ、RYOです。
    暦は6月を迎えました。
    梅雨が来ますね・・・

    さて先週末は世界の各地で雨に祟られていたようです。
    岡山でのスーパーフォーミュラは雨のため8周の時点で赤旗が出て、そのままレース終了。
    ニュルブルクリンク24時間レースは雹で大混乱といろいろありました。
    そしてF1は伝統あるモナコGPであります。
    GPカレンダーの中で最もアクセルの開度が低いレースだけあって、エンジンパワーの差が出づらい
    というのが特徴のコースですね。
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    コースはどこも曲がりくねっていて、幅も狭く、一瞬のミスがガードレールへの直撃に結びつくので
    攻略が非常に厳しく、ドライバーの腕と度胸を試す難コースとして名を知られています。
    そんなモンテカルロでポールポジションを奪ったのはこの方。
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    レッドブルのダニエル・リカルド!
    前回のスペインGPで戦略ミスにより優勝をフイにしただけに喜びもひとしおでしょうか?

    しかし、モナコに波乱はつきものでした。
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    Cj0IiyCUkAEpOdv
    ご覧のようにコースはフルウェットの状態。
    レースはセーフティカーの先導でスタートしました。
    混乱は各所で起こります。
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    まずはセーフティカーが抜けた間もなくルノーのパーマーがガードレールとごっつんこ。
    その後追うように、今度はライコネンが11周目にクラッシュしフロントウイングを脱落させました。
    16R06Mo-Rai-XPB3-825x510
    ライコネンのアクシデント以降レースは落ち着き始め、各車がタイヤ交換を済ませていきます。
    しかし混乱は続き21周目にトロロッソのクビアトとルノーのマグヌッセンが絡みます。
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    モナコではよく見かける光景ですね。

    そんな波乱を尻目に結果を見ていきましょう。
    1Lewis HamiltonGBRMercedes1:59:29.133
    2Daniel RicciardoAUSRed Bull Racing+7.252s
    3Sergio PerezMEXForce India+13.825s
    4Sebastian VettelGERFerrari+15.846s
    5Fernando AlonsoESPMcLaren+85.076s
    6Nico HulkenbergGERForce India+92.999s
    7Nico RosbergGERMercedes+93.290s
    8Carlos SainzESPToro Rosso+1 lap
    9Jenson ButtonGBRMcLaren+1 lap
    10Felipe MassaBRAWilliams+1 lap
    11Esteban Gutierrez MEXHaas+1 lap
    12Valtteri BottasFINWilliams+1 lap
    13Romain GrosjeanFRAHaas+2 laps
    14Pascal WehrleinGERManor+2 laps
    15Rio HaryantoINAManor+4 laps
    NCMarcus EricssonSWESauberDNF
    NCFelipe NasrBRASauberDNF
    NCMax VerstappenNEDRed Bull RacingDNF
    NCKevin MagnussenDENRenaultDNF
    NCDaniil KvyatRUSToro RossoDNF
    NCKimi RäikkönenFINFerrariDNF
    NCJolyon PalmerGBRRenaultDNF
    勝ったのはハミルトンでした!
    16R06Mo-RicHam-LAT3c-825x510
    まさかまさかの逆転劇!
    ハミルトンは嬉しい今季初優勝、隣のリカルドはまったくもっての浮かない表情です・・・
    何があったのか?
    決勝のハイライトを見てみましょう。

    トラブルは3分17秒過ぎに発生しています。
    リカルドが32周目にピットインしたら、なんと交換すべきタイヤが用意されていなかったのです!
    これによりリカルドは自身が持っていたリードを全て奪われ、ピットアウトの時点でハミルトンに
    先を越されてしまい、THE END・・・
    2戦続いてのチームのミスで優勝を逃してしまいました。
    そりゃあ落ち込むよね。
    この件について、レッドブルはリカルドに謝罪。
    f1j2-151223-01
    いつもは厳しいコメントで知られるヘルムート・マルコ博士も平謝りでした。
    2戦連続で勝利を逃したリカルドはチームへの忠誠心を保てるのでしょうか?
    次戦のカナダGPでそれがわかるのかどうか定かではありませんが、
    奇妙奇怪なフラグが立ったのは確かなことのようです。
    さて、前戦のスペインで移籍後即優勝という離れ業をやってのけた2代目ワンダーボーイ、
    タッペン坊やことマックス・フェルスタッペンはといいますと・・・
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    このモナコの難コースになす術なく35周目にクラッシュし、敗れ去りました。
    20160521-verstappen
    まさしく天国から地獄へと突き落とされたことでしょう。
    かつてのセナもシューマッハも、そして先輩セバスチャン・ベッテルも速いと同時に危ういという
    欠点を持っていた時期がありました。
    マックスもこの週末の屈辱をバネにして大きく成長してもらいたいものですね。
    16R06Mo-Per-XPB3-825x510
    そしてこのレースの敢闘賞はセルジオ・ペレスでしょう!
    波乱が続くレースの中でピットインをうまくこなし、ベッテルの猛追を見事にかわしての3位ゲット。
    相棒のヒュルケンベルクも6位入賞とフォースインディアにとって久々に喜びに満ちた
    週末になったことでしょう。
    対するフェラーリは、
    20160528-fp3
    予選の時点からつまづき、レースもライコネンがリタイア、ベッテルが4位に食い込むのがやっと・・・
    このためかライコネンは来季のシートが危うくなってきていて、イタリアのスポーツ紙などは
    フェラーリの体制に問題があると書き始めており、またしてもお家騒動勃発の予感!
    果たしてカナダ以降にフェラーリの復調はあるのでしょうか?
    もう一つ、レース前のビッグマウスにも関わらずファンの期待を裏切ったのがこのチーム。
    16R06Mo-But-LAT3b-825x510
    マクラーレン・ホンダです。
    結果だけ見ればアロンソが殊勲の5位入賞!
    僚友バトンも周回遅れとはいえ、9位入賞と今季のベストリザルトを飾りましたが・・・
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    PUのパワー差が最も出にくいモナコで予選が10位止まりで終わってしまったのは失態と
    言えるのではないでしょうか?
    なんせチーム代表自ら「我々はメルセデス、レッドブルに次いで3番目に良いシャーシを有している。」
    と公言していたのですからね。
    ドライバーたちはそんなことはない、と冷静に努めていましたがこの結果にどう思ったのでしょうか。
    カナダでPUにアップデートが施されるということですが、マクラーレン・ホンダに光明は差し込むのか?
    さて最後はその他のトピックをおさらいしましょう。
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    まずはザウバー。
    49周目になんと同士討ちを演じることに!
    2人の間に亀裂が生じたのはレース後のインタビューで明らかです。
    ここのところサーキット外での話題がホットなザウバーですが、ドライバーのマネジメントまで
    焦げつき始めてきているのでしょうか?
    これは日本まで辿り着けるのかどうか、あやしくなってきたような・・・
    続いてはレッドブルとルノーの関係について。
    20160529-redbull-renault
    決勝前のリリースでレッドブルは来季以降の2年間ルノーのPUを使うということが発表されました。
    昨年はかつてのプロストGPとプジョーのごとく骨肉の争いを演じた両者でしたが、
    今季に入ってのルノーのPUの躍進振りにレッドブルも太鼓判を押した格好となりました。
    これで来季以降のPUが無いという最大の危機を乗り越えたレッドブルです。
    今や常勝メルセデスを唯一脅かせる位置にいると言われるだけに、来季からと言わず
    今シーズンもプッシュを続けていって欲しいと思います。
    そして面白かったのがこの方。
    20140424-hakkinen
    フィンランドの貴公子にして98&99年のワールドチャンピオン、ミカ・ハッキネン。
    実況中のフジTVのブースに現れて、レースの話をするのかと思いきや20年以上前に
    ロータスに在籍していた頃のスポンサーへの感謝をとうとうと述べていくあたり
    「本当にこの人はイイヒトなんだなぁ~(〃∀〃)ゞ」
    と思わされました。(動画が見つからなかったのが残念・・・)
    最後はこの方。
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    GP2に参戦している松下信治選手。
    なんとモナコでのGP2レースで日本人初優勝を成し遂げてくれました!
    この勝利をステップにしてF1へと駆け上がることができますかどうか。
    大いに期待したい初夏の夜でございます。

    さて次戦のカナダGPは6月12日です。
    かのジル・ヴィルヌーヴサーキットを制するのは果たして誰になるのか?

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    こんにちわ、RYOです。
    いやぁ、いろいろあったF1GP 2016 スペインGPを振り返りたいと思います。
    まずはレースの前に衝撃的な人事異動がありました。
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    トロロッソのマックス・フェルスタッペンと
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    レッドブルのダニール・クビアトがシートを交換することになりました。
    中国、ロシアと1周目に騒動を起こした責任をとっての人事かと思われましたが、
    他のチームから注目を浴びるマックスを囲うためにレッドブルが先手を打った
    というのが本当のところでしょうね。
    さて、そんなこんなレース開始です。
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    予選はメルセデス2台にレッドブル、フェラーリと続きました。
    そしてレース開始早々、奇跡が!神風が吹きました!!!
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    メルセデス同士討ち!!!

    世界中のF1ファンが待ち望んだ光景(失敬!)が4コーナーで見られました。
    これでメルセデス以外のチームに勝機が巡ってきたのです。
    それではレース結果を振り返りましょう。
    1Max VerstappenNEDRed Bull Racing1:41:40.017
    2Kimi RäikkönenFINFerrari+0.616s
    3Sebastian VettelGERFerrari+5.581s
    4Daniel RicciardoAUSRed Bull Racing+43.950s
    5Valtteri BottasFINWilliams+45.271s
    6Carlos SainzESPToro Rosso+61.395s
    7Sergio PerezMEXForce India+79.538s
    8Felipe MassaBRAWilliams+80.707s
    9Jenson ButtonGBRMcLaren+1 lap
    10Daniil KvyatRUSToro Rosso+1 lap
    11Esteban Gutierrez MEXHaas+1 lap
    12Marcus EricssonSWESauber+1 lap
    13Jolyon PalmerGBRRenault+1 lap
    14Felipe NasrBRASauber+1 lap
    15Kevin MagnussenDENRenault+1 lap
    16Pascal WehrleinGERManor+1 lap
    17Rio HaryantoINAManor+1 lap
    NCRomain GrosjeanFRAHaasDNF
    NCFernando AlonsoESPMcLarenDNF
    NCNico HulkenbergGERForce IndiaDNF
    NCLewis HamiltonGBRMercedesDNF
    NCNico RosbergGERMercedesDNF
    勝ったのはマックス・フェルスタッペン!
    XPB_809726_1200px-825x510
    なんということでしょうか!
    F1キャリア1年とちょっと、それどころかF1最年少優勝の記録を樹立してしまいました!
    レース展開ではトップを走っていた僚友ダニエル・リカルドが3回目のピットインで順位を落としたのを
    機にトップに立ちまして、フェラーリの追撃を振り切っての優勝です。
    (まぁ、ダニエルのことはチームオーダーだという声もありますけどね・・・)

    本当にとてつもないことを、チーム移籍の初戦でやってのけたマックスの能力はホンモノであることが
    照明されたことは間違いないはずです。
    レース後の記者会見でも3人の面白いやりとりが聞けました。
    初優勝を決めたときのことを覚えているか?という記者の問いかけに対し、

    Max: (ベッテルに)いつだっけ? 2008年のモンツァ? たぶんゴーカートをしていたと思う。
    どこかで楽しんでいただろうね。(ライコネンに)貴方は?

    Kim: 2003年。

    Max: 僕は6歳だから覚えてないよ。分からない!

    Seb: (笑って)幼稚園バスに乗ってたんじゃない?

    Max: ああ、きっとそうだね!

    では他のチームも振り返ってみます。
    まずはマクラーレン・ホンダ。
    Is+Fernando+Alonso2016
    アロンソはPUに問題が出たようで母国GPで故郷に錦を飾ることは叶いませんでした。
    「ノーパワー」と残してのリタイアです。
    無念なり。
    XPB_808460_HiRes-941x529
    相方のバトンはしぶとく生き残って9位をゲット。
    しかし、またしてもトップから1周遅れのゴールでした。
    まだまだトップ争いは遠いようですね。
    さてマクラーレンといえばかつてこんなこともありました。
    a3aaf662
    1989年の日本GPでの一幕。
    アイルトン・セナとアラン・プロストの僚友同士による接触です。
    a0c46887
    結局このことでセナはタイトルを逃し、プロストが王者に輝きました。
    なんとも後味の悪い結果に終わったのを覚えている方も多いことでしょう。
    (この後味の悪さは翌年も繰り返されることになります)
    今回接触したメルセデスのコンビはいかがなものか?
    89P9457-825x510
    ハミルトンは攻めた結果ああなったといいます。
    20160513-rosberg
    対するロズベルグはレーシングインシデントだという裁定を受け入れると表明しましたが、
    内心は煮えたぎっていることでしょうね!
    今年のF1は何かと騒動が絶えませんが、いよいよ王者メルセデスもその渦中に入った
    ということでしょうか。
    次回のレースはモナコGPです。
    また神風が吹き荒れることを期待して待ちたいと思います。
    P-20160512-00275_941x529
    おめでとう、マックス!
    目指すはモナコでの2勝目だ!!

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    こんにちわ、RYOです。
    GWも中日を迎えましたが、天候がイマイチ不純なようで明日のGTがちょっと心配です。
    それはさておいて、今回は日曜日に行われたF1のロシアGPを振り返ります。
    20160501-f1
    GtbKxBf
    こんなガイドもあるみたいですが、レース結果は以下のとおりです。
    1Nico RosbergGERMercedes1:32:41.997
    2Lewis HamiltonGBRMercedes+25.022s
    3Kimi RäikkönenFINFerrari+31.998s
    4Valtteri BottasFINWilliams+50.217s
    5Felipe MassaBRAWilliams+74.427s
    6Fernando AlonsoESPMcLaren+1 lap
    7Kevin MagnussenDENRenault+1 lap
    8Romain GrosjeanFRAHaas+1 lap
    9Sergio PerezMEXForce India+1 lap
    10Jenson ButtonGBRMcLaren+1 lap
    11Daniel RicciardoAUSRed Bull Racing+1 lap
    12Carlos SainzESPToro Rosso+1 lap
    13Jolyon PalmerGBRRenault+1 lap
    14Marcus EricssonSWESauber+1 lap
    15Daniil KvyatRUSRed Bull Racing+1 lap
    16Felipe NasrBRASauber+1 lap
    17Esteban Gutierrez MEXHaas+1 lap
    18Pascal WehrleinGERManor+2 laps
    NCMax VerstappenNEDToro RossoDNF
    NCSebastian VettelGERFerrariDNF
    NCNico HulkenbergGERForce IndiaDNF
    NCRio HaryantoINAManorDNF
    勝ったのはニコ・ロズベルグ!
    無傷の4連勝となりました。
    97722
    彼が真ん中に立つ姿も見慣れた、というより見飽きたのですけどね・・・
    その対抗馬となるべきドライバーが軒並み足元をすくわれるというレース展開でした。

    レース開始早々にベッテルがクラッシュに巻き込まれてリタイアの憂き目にあいました。
    XPB_804834_1200px-825x510
    怒ってます!
    そのクラッシュの相手がこの人でした。
    f1-russian-gp-2016-daniil-kvyat-red-bull-racing
    ダニール・クビアト!
    なんと2週間前の中国GPに続いて2回目です!!
    これにはさすがのベッテルも怒り心頭でした。

    さすがにこれは不味かったのか、クビアトも謝罪をしていましたがベッテルは許さないのか?
    これでこの2人は2012年のハミルトンとマッサよろしく一年を通じてやりあうことになることでしょう。
    もう一人の対抗馬・ルイス・ハミルトンはというと、
    f1-russian-gp-2016-lewis-hamilton-mercedes-amg
    不満の残るレースとなってしまいました。
    PUに原因のわからないトラブルが起き、予選もQ3では走れませんでした。
    肝心の決勝もニコとのギャップを縮めていた最中に冷却水が漏れ出すトラブルによって
    ペースダウンを強いられ、そのまま2位でフィニッシュです。
    これでニコとは43ポイントも離されることになりました。
    どうして今年はハミルトンばかりにトラブルが起こり続けているのでしょうか?
    このことに関して、
    「メルセデスはハミルトンに対して不当な扱いをし、ロズベルグを優遇している」
    という声がネット上で囁かれるようになったのですが、メルセデス上層部はというと
    臨時会長のニキ・ラウダ

    「またそんなたわ言を」「私はこういう話が大嫌いだ」

    メルセデス・モータースポーツ責任者のトト・ウォルフ

    「メルセデスが意図的にルイス・ハミルトンのマシンに問題を発生させている
    と考える人々は"狂人"だ。」


    と残しています。
    事の真偽は定かではありませんが、今年のレースを面白くしてくれる“スパイス”になりはしないかと
    思ったりしていますが、うまいことメルセデスは踊ってくれるでしょうかね??

    さて悲喜こもごもなトップ争いとは裏腹に喜ばしい成果を残したチームがありました。
    20160501-mclaren-honda
    マクラーレン・ホンダです!
    アロンソが6位、バトンが10位とW入賞を果たすことが出来ました!
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    ようやくレギュラードライバーがポイントを獲得したことで士気もモリモリ上がってくれるでしょう。
    しかし、結果を見ると1周遅れでレースを終えている、ということはまだまだトップ争いには
    食い込めないのが現状です。
    この先もあきらめずに開発を続けていくことが肝要ですな。
    そしてもう一チーム、喜びに包まれたチームがありました。
    XPB_804606_HiRes-941x529
    ルノーです。
    ケビン・マグヌッセンが7位フィニッシュ!
    開幕から3戦、ずっとレッドブルの後塵を拝し続け、ドライバー人事も慌しくなってきた格好の
    ルノーだっただけにこの結果は嬉しいことでしょう。
    来季につなげるという意味でもルノーとマグヌッセンには一筋の光明となったのでは?
    すでに今季のマシン開発はストップし、来季に向けての開発に全リソースをまわすという
    報道もされているので、この先どうなっていくのか注視したいところですね。

    最後に変り種のネタを一つ。
    XPB_804626_1200px-825x510
    ドライバーを走行中のアクシデントから守る頭部保護用のデバイスとしてレッドブルが
    こんなものを出してきました。
    メルセデスやフェラーリが進めているHALOというものも候補としてあがってきているようですが、
    ちょっとこれは・・・・いかがなものかな?と正直思います。
    こういったものがあれば2009年のマッサのようなアクシデントは防げたのかもしれませんが、
    フォーミュラカーがこんな姿をするのか、と思うとひっかかりを覚えますね、ヤッパシ。
    ハミルトンがいうように完全にクローズド化してしまったほうが割り切りやすくていいのかもしれません。
    この手の議題は終わりが見えないでしょうけれども、あんまり早急に話を進めてしまうと
    またしてもファンが離れていってしまうのではないのかな?と思わずにはいられませんね。

    さて次回は5月15日のスペインGPです。
    ハミルトンの逆襲はあるのか?フェラーリは反撃できるのか?またしてもニコが笑うのか?
    そしてレッドブルとマクラーレン・ホンダはどの位置で戦うのか?
    今から楽しみです。
    それと明日はスーパーGTの第2戦が富士で行われます。
    2016_GT2_ver2
    これも楽しみだ~~。

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    こんにちわ、RYOです。
    今日はF1の話です。
    日曜日に行われたF1世界選手権 Rd.3 中国GPを振り返ります。
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    まずは結果から。
    1Nico RosbergMercedes1:38:53.891
    2Sebastian VettelFerrari+37.776s
    3Daniil KvyatRed Bull Racing+45.936s
    4Daniel RicciardoRed Bull Racing+52.688s
    5Kimi RäikkönenFerrari+65.872s
    6Felipe MassaWilliams+75.511s
    7Lewis HamiltonMercedes+78.230s
    8Max VerstappenToro Rosso+79.268s
    9Carlos SainzToro Rosso+84.127s
    10Valtteri BottasWilliams+86.192s
    11Sergio PerezForce India+94.283s
    12Fernando AlonsoMcLaren+97.253s
    13Jenson ButtonMcLaren+101.990s
    14Esteban Gutierrez Haas+1 lap
    15Nico HulkenbergForce India+1 lap
    16Marcus EricssonSauber+1 lap
    17Kevin MagnussenRenault+1 lap
    18Pascal WehrleinManor+1 lap
    19Romain GrosjeanHaas+1 lap
    20Felipe NasrSauber+1 lap
    21Rio HaryantoManor+1 lap
    22Jolyon PalmerRenault+1 lap
    ニコ・ロズベルグ無傷の3連勝!
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    オープニングラップの混乱をヨソに独走した結果の勝利です。
    今年のニコは一味も二味も違うのか?
    3a6f9e5e-s
    逆に昨年のチャンピオン、ルイス・ハミルトンは結果振るわず7位フィニッシュ。
    3戦終わってニコに36ポイントと差をつけられました。
    落ち着いた雰囲気を崩さないチャンピオンですが、そろそろ表彰台のトップを奪い取りたいはずです。
    そして今回はオープニングラップでの混乱の当事者となりながらも、ともに表彰台に上った
    このお2人について。
    16R03Chi-Su-VetKv-LAT1-825x510
    フェラーリのセバスチャン・ベッテルとレッドブルのダニール・クビアトです。
    結果としてフェラーリは同士討ちを演じ、ライコネンが遅れてしまいました。
    それとトップに躍り出ておきながらも、タイヤのパンクでダニエル・リカルドもチャンスを逃しました。

    表彰台に上がった二人はレースの後に言い争いに発展!

    Kvy「スタートで何があったの?」
    Vet「何があった? 君がそれを言う?僕が左に行かなければ、
    君は僕たちとクラッシュしていただろう。僕たち3人全員がリタイアしていたかもしれない」
    Vet「君は魚雷のように突っ込んできた」
    Kvy「レースをしていた」
    Vet「僕が同じラインのままだったら、僕たちはクラッシュしていた」
    Vet「今回は幸運だったね」

    なかなかの舌戦が繰り広げられました。
    20160417-redbull
    これについてクビアトはこう残しました。
    「彼は表彰台にいる。僕も表彰台にいる。問題ないよ」
    「僕はこのようなリスクを取り続けて行くし、彼がそれを尊重してくれることを願うよ」
    強気なコメントですね。
    次のレースは母国であるロシアGPです。
    故郷に錦を飾ることは叶うのでしょうか?
    16R03Chi-Sa-Ric-LAT1-825x510
    さて、序盤のアクシデントで勝負権を失いながらも懸命の追い上げで4位をゲットしたリカルド。
    2位を逸したのは悔しかったでしょうが、レッドブルは確実にフェラーリのすぐ後ろにまで
    つけてきているということは彼の自信に繋がることでしょう。
    そしてそのレッドブルと同じPUを積むルノーはというと?
    36697_3
    全く蚊帳の外という不本意どころか役不足なレースとなりました。
    インフィニティのマークをレッドブルに返上したらどうですかね??
    ついでにチームも・・・・
    いや、これ以上は言うまい。
    そして前回嬉しい初ポイントをゲットしたマクラーレン・ホンダは?
    H7I2989-825x510
    アロンソがレースに復帰することができましたが、結果は振るわずまたもポイント圏外でフィニッシュ。
    レース後も不満を口にしていました。
    「僕たちにとってはちょっと退屈なレースだったな」
    マクラーレンには確かに戦闘力というところでトップどころについていけていないようです。
    もう一人のドライバー、ジェンソン・バトンはというと、
    c4_r
    ここにきて来季古巣のウィリアムズに復帰するのではという報道がなされました。
    キャリア16年にもなり、そろそろ引退も頭をよぎる今日この頃ですが彼の去就はいかに?
    前回のレースで株が爆上げしたストフェル・バンドーンが来季マクラーレンのシートをゲットする
    可能性を高めているだけに、バトンも落ち着かないことでしょうね。

    さて、もうそろそろロズベルグ以外の勝者が現れてほしいんですけどね。
    次回のレースは5/1のロシアGPです。

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    こんにちわ、RYOです。
    今週から2週間ノンストップの日々が始まりました。
    まぁ、だましだましやりますが更新に支障が出たら疲労でイカレちまったと思ってください。

    さて今回は日曜日に行われたF1世界選手権2016 バーレーンGPを振り返ります。
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    まずは結果から。
    1Nico RosbergMercedes1:33:34.696
    2Kimi RäikkönenFerrari+10.282s
    3Lewis HamiltonMercedes+30.148s
    4Daniel RicciardoRed Bull Racing+62.494s
    5Romain GrosjeanHaas+78.299s
    6Max VerstappenToro Rosso+80.929s
    7Daniil KvyatRed Bull Racing+1 lap
    8Felipe MassaWilliams+1 lap
    9Valtteri BottasWilliams+1 lap
    10Stoffel VandoorneMcLaren+1 lap
    11Kevin MagnussenRenault+1 lap
    12Marcus EricssonSauber+1 lap
    13Pascal WehrleinManor+1 lap
    14Felipe NasrSauber+1 lap
    15Nico HulkenbergForce India+1 lap
    16Sergio PerezForce India+1 lap
    17Rio HaryantoManor+1 lap
    NCCarlos SainzToro RossoDNF
    NCEsteban Gutierrez HaasDNF
    NCJenson ButtonMcLarenDNF
    NCSebastian VettelFerrariDNS
    NCJolyon PalmerRenaultDNS
    ニコ・ロズベルグ無傷の2連勝!(昨シーズンから数えると5連勝)
    20160403-f1-movie
    調子の良さをキープできているようです。
    XPB_799751_1200px-825x510
    2位はライコネンが滑り込み、3位はスタートでの出遅れを取り戻したハミルトンが入りました。
    ベッテルがスタートできずに終わったのが実に残念!
    メルセデスとフェラーリのガチバトルは今後も続くことでしょうから、早いことフェラーリがメルセデスを
    凌駕するところを見たいところです。
    では各チームのトピックをさらっていきましょう。
    16R02Bah-Van-LAT3-825x510
    今回のレースのMVPは私的に間違いなくこの人です!
    ストフェル・バンドーン!!!
    マクラーレン・ホンダに今季初ポイントをもたらしてくれました。
    今年はマクラーレンのリザーブを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦している彼。
    image22_img__1536_medium-6-e1459546699657
    オーストラリアGPで負傷したアロンソの代役として、この上ない活躍をみせてくれました。
    今後が楽しみな若手の一人といえるでしょう。
    もう一人のMVPはこちらの方。
    20160328-grosjean
    ハースのグロージャンです。
    オーストラリアに続いての登場!
    8_Romain-Grosjean_XPB_799015_1200px-825x510
    ハースのマシンの性能とグロージャンの強さの組み合わせはホンモノですね!
    シャシー性能が高い評価を受けるトロロッソと競り合って勝ったのですから、これは面白いです。
    中国GP以降もこの調子をキープして上位を脅かして欲しいと思います。
    続いてはこの人。
    20160325-ricciardo
    レッドブルのダニエル・リカルドです。
    笑ってます!
    メルフェラの2強対決に割って入るには及びませんが、開幕前は捨てシーズンとまで言われていた
    レッドブルが第3勢力としての力を発揮しているのは彼にとって嬉しい誤算だったのでしょうね。
    しかし、レッドブルと同じPUを積むルノーワークスのこの人はというと・・・
    20160325-kevinmagnussen
    渋い顔のケビン・マグヌッセンです。
    レッドブルが2台とも入賞しているのに対して、ルノーはその後塵を拝する有様。
    まぁ、ルノーは開発の時間がなかった云々の逃げ口上があることでしょうが、
    現状は埋めようのない差が2つのチームの間にはあるようです。
    しかし、メルフェラに及ばないルノーPUを載せてこれだけ速いレッドブルは来季のPUをどうするのか?
    間違いなくどこのメーカーも供給したいとは思わないことでしょうから、シーズン後半になったら
    この問題がどう推移するのか、興味深いところです。
    そしてレース以外で注目を集めたのはこのチーム。
    17_XPB_799877_1200px-825x510
    ザウバーです。
    両車完走ながらも結果が振るわなかった、ということは二の次です。
    なんとこのチームの存続が危ぶまれているというニュースがパドックを駆け巡っているのです。
    開発は進まず、スタッフは離脱し、いよいよチーム消滅のカウントダウンが始まったのでしょうか。
    1993年にグループCカーレースからステップアップしてきたザウバー。
    最初はメルセデスの先遣隊としてF1を始め、メルセデスと離れてからはフォードそしてフェラーリへと
    鞍替えしてしぶとく生き残り、BMWに買収されてからの3年が黄金期だったのでしょう。
    しかし、2009年のBMW撤退以降は小林可夢偉やセルジオ・ペレスの活躍が記憶に新しいですが
    財政面でいよいよ首が回らなくなり、今に至っているということですね・・・・
    中国GPに彼らは現れるのでしょうか?
    最後はフェルナンド・アロンソが珍しく感情的になったシーンをご紹介して〆ます。

    元F1ドライバーで現在はイギリスのF1中継のコメンテーターを務めているジョニー・ハーバートが
    アロンソにむかって 「彼はもう引退するべきだ」というコメントをしていたのに対し、
    当のアロンソは中継の最中に乱入して、こう言い放ったのです。

    「僕は引退しないよ。」
    「僕はワールドチャンピオンなんだ。」
    「アンタはワールドチャンピオンになれなかったから、コメンテーターで終わったのさ。」

    とキッツイお返しをハーバートにお見舞いしたという格好です。
    対するハーバートのリアクションは軽く受け流した程度ですが、内心ムカついていることでしょう(笑)

    次回のレースは17日の中国GPです。
    これもヘルマン・ティルケ設計のサーキットですが、白熱したレースが展開されることを
    祈りたいと思います。
    あと、バーレーンで改まらなかった予選方式は早いところ元に戻して欲しいところですね。

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    こんにちわ、RYOです。
    いよいよ今年もF1GPが開幕いたしました。
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    現行のレギュレーションでの最後の年となる2016シーズンはカムバック組あり、ニューカマーありと
    目新しさと懐かしさとがせめぎ合うようなカンジで始まろうとしています。
    まずは結果からおさらいしていきましょう。
    1Nico RosbergMercedes1:48:15.565
    2Lewis HamiltonMercedes+8.060s
    3Sebastian VettelFerrari+9.643s
    4Daniel RicciardoRed Bull Racing+24.330s
    5Felipe MassaWilliams+58.979s
    6Romain GrosjeanHaas+72.081s
    7Nico HulkenbergForce India+74.199s
    8Valtteri BottasWilliams+75.153s
    9Carlos SainzToro Rosso+75.680s
    10Max VerstappenToro Rosso+76.833s
    11Jolyon PalmerRenault+83.399s
    12Kevin MagnussenRenault+85.606s
    13Sergio PerezForce India+91.699s
    14Jenson ButtonMcLaren+1 lap
    15Felipe NasrSauber+1 lap
    16Pascal WehrleinManor+1 lap
    NCMarcus EricssonSauberDNF
    NCKimi RäikkönenFerrariDNF
    NCRio HaryantoManorDNF
    NCEsteban Gutierrez HaasDNF
    NCFernando AlonsoMcLarenDNF
    NCDaniil KvyatRed Bull RacingDNS
    見事に初戦を制したのはニコ・ロズベルグでした。
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    今年でメルセデスとの契約が切れることから、今後のことも考えると今年は是が非でも
    チャンピオンになりたいと思っているはずです。
    まずは幸先のいいスタートを切れたという格好ですが、相方のハミルトンも2位につけているので
    油断はできないでしょうね。
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    レースではスタートでフェラーリが飛び出して、いきなりの1-2フォーメーションを形成しました。
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    ベッテル&ライコネンのチームは理想的な関係といえるかもしれません。
    1位に躍り出たベッテルはひたすら逃げ、その後ろのライコネンが3位以下をブロックするという
    役割を果たせていたのですからね。
    しかし、それも18周目の大クラッシュによる赤旗中断で全てがフイになってしまいました。

    マクラーレンのアロンソとハースのエステバン・グティエレスが絡んだクラッシュは本当に衝撃的でした。
    アロンソのマシンは大破なんて言葉では表せないくらい激しい損傷ぶりでしたからね。
    それでもアロンソが無事にマシンから降りてきた姿を見て、ホッとしました。
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    両者とも大きな怪我もなく済んだのでよかったです。
    中断をはさんでレースが再開されると、ライコネンがマシントラブルで脱落・・・
    勝負はベッテルとメルセデスの2台にレッドブルのダニエル・リカルドが加わり、接戦に。
    しかし、フェラーリはピット作業でのもたつきもあり、逆転を許してしまうとその後の追い上げも
    むなしく3位に終わってしまいました。
    終わってみればメルセデスの1-2でしたけれども見所も多かった開幕戦でした。
    それでは細かいその他の部分も見ていきたいと思います。
    20160107-sainz
    結果的に9位と10位のポイント圏内でフィニッシュしたトロロッソの2人。
    レース中は右のマックス・フェルスタッペンが左のカルロス・サインツJrにヒットするシーンも見られ、
    緊張の走った両者でした。
    フェルスタッペンは「イライラするレースだった。」と語っており、サインツやチームとの関係が
    早くも危ういものになりかけているのでは?とちょっと心配です。
    血気盛んなのはよいのですが、一時のイライラを制することができなければレースという
    ロングディスタンスを戦うことなど到底不可能です。
    2010年のセバスチャン・ベッテルのような、「速いけど危うい」というイメージがつくと損ですし、
    ちょっと前のグロージャンのような狂人扱いされると自分のキャリアを最悪終わらせることにもなるので
    これからこの若者がどう成長していくのか、注目したいところです。
    そして今年こそ飛躍を期待したいマクラーレン・ホンダですが・・・
    16R01-Bou-Alo-LAT2-825x510
    予選は12位と13位と去年に比べれば、戦えるかなといったところですが、
    決勝ではアロンソがクラッシュしてリタイア、残ったバトンは完走するも14位でフィニッシュ。
    まだまだ上位に食い込んでいくには力不足は否めないようです。
    無題
    エリック・ブーリエさんも渋い表情です。
    中団のルノーやフォースインディア、トロロッソなどと戦うにはまだまだなのか?
    当面のライバルはマノーやザウバーなのか??
    今後のアップデートで巻き返しを狙いたいですが・・・
    最後に注目したいのはこの方。
    R6T4251-825x510
    ハースのロメイン・グロージャンです。
    かつて「1周目の狂人」と呼ばれ、他のマシンに突っ込んでいく様は「グロミサイル」とまで呼ばれた
    彼ですが、その汚名はすっかりすすがれて、名レーサーとして成長しました。
    まだ海のものとも山のものとも知れない新興チームのマシンを巧みに操りまして
    見事6位をもぎ取ってみせました。
    ハースのマシンのポテンシャルもさることながら、グロージャンのレース巧者ぶりが光りました!
    今年の見所の一つはハースのグロージャンであることは間違いないようです。

    と、いろいろありました開幕戦でしたが、予選は方式が改まりまして混乱が生じました。
    しかも予選が終わってないのにも関わらず、トラックの上にマシンが1台もないということにもなり、
    大不評のまま終わってしまいました。
    このことには各位に意見があるでしょうが、私個人としては即刻昨年までのものに戻すべきと思います。
    F1はレースであり、レースは「ナマモノ」です。
    その「ナマモノ」を人が手を加えようとすると、どんどん陳腐になってしまうものです。
    そのことを今のF1はもっとよく考えるべきだと思いますがね・・・

    さて第2戦は4/3のバーレーンです。
    ティルケサーキットだから嫌な予感しかしないけど、メルセデスの牙城を崩せるか期待したいです。

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    こんにちわ、RYOです。
    今年もいよいよこの時期がやって参りました。
    img_0771fd5cef84c5d3cb2e4bb0eb13e8df336321
    そう、F1グランプリ 2016年シーズンであります。
    「模型のブログでF1って・・・」と、お思いの諸兄も多々おられるでしょうけれどもね
    私が語りたいだけですから、ほっておいてください。
    よろしくお願いいたしますm(_ _)m

    開幕前に参戦する11チームをざっと総ざらいしておきましょう。
    BGMには久石譲作曲の♪「ヴィナスの彼方へ」を聴きながら、お楽しみください。

    さてココ2年はずっとメルセデスが強いですね~~~ってだけで終わってしまっていました。
    AMG15
    今年のプレシーズンテストでも王者の風格を漂わせ、ほぼトラブルフリーで走り続け
    気がついたらルマン24時間レースの距離分を走りきる磐石さ。
    今年もこのチームが余力を残したまま勝ち続けて終わりだろうか?
    そのメルセデスの対抗として昨年も活躍し、今年はタイトル争いを期待されるのがフェラーリ。
    FER-SF16-H-01
    テストではトップタイムを連発したフェラーリですが、もう何十年も前から「プレシーズンの王者」
    というありがたくないニックネームを持つだけにちょっと心配ですが・・・
    それでも期待したいところであります。
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    昨年は何度も表彰台にあがりながら、ついに勝てなかったウィリアムズ。
    メルセデスユーザーとなって3年目となりますが、果たして今年はどうなるか?
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    さて、私が応援し続けるレッドブルは昨シーズン中に起こったPU供給先問題がありました。
    結局のところフッた筈のルノーに出戻りするハメになり、バッジを付け替えることで解決したものの、
    果たしてその戦闘力はいかほどのものか?
    昨年よりはまともな出来になっただろうルノーのPUですが、勝負権はあるのか、ないのか。
    このPUの問題についてはレッドブル総帥・ディートリッヒ・マテシッツ閣下直々にお達しがありまして
    「現状のままならば撤退も辞さない」とアンチレッドブルのおバカさんたちに燃料を投下する始末・・・
    どうもサーキットの外で暴れてばかりの赤ベコ軍団ですが、今年はどうなりますか?
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    続いてはインドパワーならぬフォースインディアです。
    昨年のへんちょこりんなフロントウイングはそのままに、継続開発というカタチで出てまいりました。
    セルジオ・ペレスがクレバーなレースをして楽しませてくれたチームでしたが、
    チームを持っているサハラグループやヴィジャイ・マルヤ氏の去就も案じられている中
    ジョーダングランプリを祖とするチームの行方は如何に?
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    2010年以来5シーズンぶりに戻ってきたF1チームとしてのルノー。
    かつて自分たちが持っていたチームを買い戻すカタチでF1サーカスの一員として舞い戻ってきました。
    前身であるロータスを買収するまで時間をかけていたこともあって、開発に支障がどれだけ出たか
    心配されましたがテストの内容を見るに中団くらいかなって位置にいる模様。
    今年は開発のための捨てシーズンで、勝負は来年からと早くも割り切っていますけれども
    一風吹かせて欲しいと思っているのは私だけではないはずです。
    sain-toro-cata-2016-941x529
    昨年は不調の兄貴分レッドブルを差し置いて活躍することも多かったトロロッソ。
    今年はフェラーリの昨年型のPUをゲットしての参戦となりました。
    昨年のものということもあり、PUのアップデートは見込めないので序盤戦に勝負をかけることになる
    とされていますが2008年のような兄貴超えはできるのでしょうか?
    98463
    昨年はいろんなゴタゴタに見舞われていいところの少なかったザウバー。
    つい最近も従業員の2月の給与が払えないという事態が発生し、その懐具合のヤバさが伝わります。
    ドライバーもペイドライバー×2なので、今年はレースよりも1シーズン完走ができるかどうかに
    注目が集まりそうです。
    f1160223005H-e1456281357897
    さてさて、昨年はネガティブなことばかりが目立ちまくり、メルセデスと真っ向からやりあうワケには
    とてもじゃないがいかなかったマクラーレン・ホンダ。
    ホンダの責任者も新井氏が更迭されまして、新しい方がいらっしゃいました。
    テストの内容を見るに、PUの信頼性はあがっているもののタイムは平凡。
    マクラーレンのシャシーとホンダのPUのバランス・マッチングがどうなっているのかは
    まだよくわかってはいないものの、伝えられてくる話はネガティブなものばかりで・・・
    シーズン中にアロンソがぶちきれてルノー復帰をぶち上げたり、バトンが戦意を喪失して引退・・・・
    なんてことにならないように頑張って欲しい限りであります。
    XPB_790034_HiRes-941x529
    昨年はまたしてもノーポイントに終わり、マルシャの冠も毟り取られたマノー。
    PUがフェラーリからメルセデスにスイッチされましたが、その戦闘力を使いこなせるほど
    シャシーが性能を発揮することがあればマクラーレンにとっては脅威になるかもしれません。
    チャンピオンの心臓を譲り受けてテールエンダー脱出なるか?
    このチームも財政面に爆弾を抱えるだけに、その行き先にも注目されそうです。
    98441
    最後は久々のニューフェースの登場。
    アメリカに拠点を置くハースです。
    フェラーリのBチームを自称するほどフェラーリとは仲睦まじいチームですが、タイトルスポンサーを
    持っていないこともあってシーズン中に予算が底をつかないかどうか心配です。
    新参者はいつの時代も苦労をすることになるのがF1の世界での常ですが、ハースはそれを
    どう乗り越えてくるでしょうか?

    とまぁ、11チームを見てみましたが大本命はメルセデスですよね、ヤッパシ・・・・
    昨年は指をくわえているうちにレースのほとんどをかっさらっていったところばかりを見させられました。
    今年はそれが少しは変わってくれるように祈りたいところです。
    いや、切実な願いですよ、コレ・・・

    ま、なにはなくとも開幕戦オーストラリアGPは18日よりスタートです!

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    こんにちわ、RYOです。
    今回は今年最後(?)のF1の話です。
    最終戦のアブダビを振り返ろうかと思いましたが、結果はメルセデスが勝っちゃっただけで
    終わったようなものなので振り返る気も萎えました。
    なので1年をざっと振り返ることにします。
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    結局のところ今年の勢力図も去年とそれほど変わることなく、メルセデスの銀色一色の中に
    去年のレッドブルに成り代わってフェラーリが入っただけという結果に終わりました。
    メルセデスが圧倒的なパッケージを誇ってから丸2年が経ちますが、どこのチームもメルセデスとの
    圧倒的な戦力差を埋めることもできずにいるのが現状です。
    5118
    これについては何度も言っているような気もしますが、レギュレーションに問題がありすぎるのです。
    PUの開発は自由に出来ず、実走テストも出来ず、エアロパーツの開発自由度も狭められるという
    無い無い尽くしの状態ではトータルパッケージで勝るメルセデスが一人勝ちできてしまう状況が
    続くのは当然です!!
    他のチームはどんなに頑張っても多くは徒労に終わるだけで、結果には結びつきません・・・
    競争という世界において、制限というものが大きく頭をもたげているのは健全とはいえないでしょう。
    2016年もおそらくはメルセデスが多くのレースで勝利を貪ることになるでしょう。
    いつまでもこの状況が続くことがF1にとっていいのかどうか、ルールを司るFIAはよく考えるべきです。
    私たちは心躍る「レース」が見たいのであって、どこかのチームが独走するだけのパレードランなど
    見たくもないのです。

    さて来年に向けてストーブリーグは結構燃え盛っていたので、それの総括をしましょう。
    まずは去就が噂されていたルノー。
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    いよいよロータスを買収し、来季ワークスチームとして参戦することが確定しました。
    これでルノーの撤退とロータスの解散は避けられることになり、来年のグリッド数が寂しくなることは
    ないということで内心、ホッとしています。
    さてそうなると、今年1年いがみ合い続けてきたレッドブルとの関係ですが、
    20150610-renault
    PUの問題で来季の参戦が危ぶまれていたレッドブルはルノーからPUをお買い上げしまして、
    (=カスタマーチームになるということ)
    そのPUに「タグホイヤー」のバッジをくっつけて参戦することになりました。
    PUの内容はワークスと同じものになるということなので、最後はシャシーの性能とドライバーの腕と
    チームの戦略で優越が決まることになるでしょう。
    これは一つ来年の楽しみになります。
    (メルセデスを脅かしてくれるレベルまでいけたらもっといいのですが)
    逆に心配なのがこの人たち・・・
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    マクラーレン・ホンダのアロンソとバトン。
    今年は全く持っての期待ハズレに終わりました。
    ビリから数えた方が早いということは、屈辱以外の何者でもないでしょう。
    マクラーレンのシャシー性能にも疑問はつきましたが、それ以上に悪かったのがホンダのPUでした。
    鈴鹿でのアロンソの「GP2エンジン」発言はそれの最たるものでしょうが、来年のPUの出来次第では
    このドリームチームが空中分解することもありえることでしょうから、
    ホンダの開発陣に課せられた課題はあまりにも大きいと言えるでしょう。
    この冬の間にどれだけの進歩を果たせるのか、期待したいところであります。
    最後に来季に期待したいドライバーが一人!
    メディ~1
    トロロッソのマックス・フェルスタッペンです。
    今年の敢闘賞は彼だったといっても良いと思います。
    年齢のことや、GPDAに入らないこと、物議をかもすようなことがつきまとったイメージを持ってしまう
    ものでしたが、成績はそれらを吹き飛ばすほどのもので、今年最も活躍した若手ドライバーと
    いっても過言ではないでしょう。
    来年もまたトロロッソに乗るということですが、フェラーリのPUを手に入れることで姉妹チームである
    レッドブルと代理戦争することにもなります。
    その結果次第では未来のフェラーリドライバーにも!?
    いずれにせよ、来季も注視したいドライバーです。

    今年は本当に落胆させられることも多かったシーズンでしたが、来季こそはこれらの失態を取り返して
    くれるような、熱いレース魂をたぎらせてくれるシーズンになってくれることを心から祈ります。

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