こんにちわ、RYOです。
世の中は吉田調書が公開されたり、朝日新聞の社長が辞任したり、巨人が阪神に3タテしたりと、
激しく動いていますが私はいたって通常運転です。
で今日は仕事がここのところより早めに終えたので、ゲルググの作業に入れます。
今回やるのは鎧の表現。
プランとしては先日塗りつぶしをしたプラ板を型紙にあわせて切り出しまして、それを外装パーツに
貼り付けていくということでしたが、これが机上の空論であるかどうかを確かめます。
使うのは以上のもの。
カッティングマット、Pカッター、精密スジ彫りナイフ、ハサミ、型紙に使うコピー用紙、プラ板です。
そして、プラ板をはっつける外装パーツを取り出しまして、
これらの型紙を切り出します。
ガサガサとパーツの上からかぶせてエッジを際立たせてペンでなぞって型を出しまして、
切り出しました。
この型紙にあわせてプラ板にスジ彫りナイフでライン通りにスジを入れて切り出すと、
鎧になる外板ができたのですが・・・
厚さのせいか想像していたよりも反ってくれないのです・・・
企画倒れか!?
ひとまずこの問題は置いておきます。
曲線があまりないパーツでもう一度トライしてみます。
肩アーマーのパーツの円で囲った部分の外板をつくってみます。
さっきの要領でプラ板を切り出しました。
そして両面テープで貼り付けました。
これは・・・・
とてもじゃないが精巧な鎧の雰囲気はゼロですね。
全部貼り付けきったらどう見えるのかわかりませんが、ちょっと考え直さなくてはならないかも・・・
まずは0.2mm厚のプラ板を調達して再度トライしてみましょうか。 ←ブログランキングに参加しております。
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BANDAI MG 1/100 ゲルググVer.2.0(武者デコレ)
何も考えずにやすれ!
こんにちわ、RYOです。
久しぶりにゲルググに帰ってきました。
といっても切った貼ったはまだ先になりますが・・・
今日やるのはコチラ。
フレームパーツの表面処理。
電動ポリッシャーと600番のペーパーでゲート跡を中心に表面を整えていきます。
とはいってもフレームの大半は見えないので、それほど気を配ることもないんですがね。
やすりがけが終わったら洗浄器にかけます。
このまま明日までおやすみなさい。
洗浄器に入らないおっきなパーツは台所洗剤で洗い流してやります。
水をよ~くきってクッキングペーパーの上で一晩を明かします。
明日の朝になったら扇風機にあてて、完全に水分を飛ばしてあげて塗装準備が完了となります。
さ、人間でいう皮膚にあたるパーツたち。
何色で塗るのがいいのだろうか?
全体の色のパターンも考えつつ、まずはフレームから塗装をしてしまおうと思います。 ←ブログランキングに参加しております。
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プラ板の持つ弱点を克服する
こんにちわ、RYOです。
昨日購入してきましたサーフェーサーとマットブラックの缶スプレーを使います。
その標的はこちら。

ゲルググ武者デコレで使うことになる(ハズの)タミヤのプラ板0.5ミリ厚です。
なぜそんなことが必要になってくるかといいますと、写真を見てまるわかりなように、このプラ板は
精密に薄く作ってる分、それが仇となっていて板の向こうにあるものが透けて見えるんです。
せっかくのプラ板工作もそうなっては台無しになる恐れがあることから、今回対策を施すことになった
というわけです。
ではでは早速やってみましょう。
まずはサーフェーサーの缶をコンロの火に当てて温めまして、外に出てプラ板に発射!

全体を塗りつぶしたつもりが光を透かしてみると、こんな斑模様が・・・
これではさすがにアカンので、先ほど吹いた方向は90度逆の方向に向かって吹きます。

2回目終了。
まだ若干の透けが見受けられるものの、下のものがくっきり見えることはないはずです。
このあと持ち手の部分も塗りまして、乾燥させてから黒を吹きます。

すっかり夜になりました。
これで完成です。
うっかりミスで乾燥途中に物を落として塗装がはがれる失態を犯してしまいました。
塗装したものの扱いには細心の注意を払わなくては・・・
さて部材ができたのですから、いよいよ切った貼ったの始まりです。
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その標的はこちら。

ゲルググ武者デコレで使うことになる(ハズの)タミヤのプラ板0.5ミリ厚です。
なぜそんなことが必要になってくるかといいますと、写真を見てまるわかりなように、このプラ板は
精密に薄く作ってる分、それが仇となっていて板の向こうにあるものが透けて見えるんです。
せっかくのプラ板工作もそうなっては台無しになる恐れがあることから、今回対策を施すことになった
というわけです。
ではでは早速やってみましょう。
まずはサーフェーサーの缶をコンロの火に当てて温めまして、外に出てプラ板に発射!

全体を塗りつぶしたつもりが光を透かしてみると、こんな斑模様が・・・
これではさすがにアカンので、先ほど吹いた方向は90度逆の方向に向かって吹きます。

2回目終了。
まだ若干の透けが見受けられるものの、下のものがくっきり見えることはないはずです。
このあと持ち手の部分も塗りまして、乾燥させてから黒を吹きます。

すっかり夜になりました。
これで完成です。
うっかりミスで乾燥途中に物を落として塗装がはがれる失態を犯してしまいました。
塗装したものの扱いには細心の注意を払わなくては・・・
さて部材ができたのですから、いよいよ切った貼ったの始まりです。

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準備は易く、始めるは難し・・・
こんにちわ、RYOです。
ゲルググ武者デコレを進めていきます。

まずパーツを全バラにしました。
このあとフレームパーツは除外して、各部位の装甲部分に鎧となるデコレーションを施していきます。
そのデコレの素材の一つとして今回取り出すのがコレです。

タミヤのプラ板 0.5mm厚です。
装甲パーツに紙を貼り付けて、それを型紙にしてからその型どおりにプラ板を切り抜いていきまして、
パーツの上にプラ板を貼り付けて重ねていくという手法でいきます。
厚さに問題はないと思うのですが、実験をしてから始めようと思います。
本格始動はいつなのか??
じれったい展開が続きますが、なにとぞご容赦くださいませ。
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ゲルググ武者デコレを進めていきます。

まずパーツを全バラにしました。
このあとフレームパーツは除外して、各部位の装甲部分に鎧となるデコレーションを施していきます。
そのデコレの素材の一つとして今回取り出すのがコレです。

タミヤのプラ板 0.5mm厚です。
装甲パーツに紙を貼り付けて、それを型紙にしてからその型どおりにプラ板を切り抜いていきまして、
パーツの上にプラ板を貼り付けて重ねていくという手法でいきます。
厚さに問題はないと思うのですが、実験をしてから始めようと思います。
本格始動はいつなのか??
じれったい展開が続きますが、なにとぞご容赦くださいませ。

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デコレーションの焦点を探る
こんにちわ、RYOです。
あちぃです・・・
どうにかなってしまいそうですが、ゲルググ武者デコレを進めていきます。
前回はモデルになる鎧の写真を集めてきてそのイメージを深めて参りました。
それを受けて今回は実際にデコレーションするゲルググのキットを見て、どこにどのような改造を
施すのかを考えてみたいと思います。

ベースになるのはMGのシャア専用ゲルググ Ver.2.0となります。
1.0から比べると見た目はそんなに変わりませんが、可動域が増えていてハンドパーツも良くなりました。
頭からどうするかを考えていきます。

ブタさんのようなお鼻はゲルググのデザインアイデンティティでもあるのでこれは残したい。
となると、あと手を加えられそうなのは額のアンテナブレードと、後頭部のトサカくらいなものか?
それと頭頂部にプラ板をうまいこと貼り付け、兜のような表現をできればいいなと思います。
ディテールはまだどうするか決めていませんが、なにかしら手を加えます。
そして吹き返しと呼ばれる反り返った耳のような部分もつけられればいいのですが・・・
続いては胴体。

胸板と下腹部を見てみましょう。
胸板周りは直線的な形状をしていることから1枚のプレートと見立てて胸当てのようにできないかな?
逆に下腹部はスカート部分がそれぞれ分割しており、それぞれにモールドがあります。
ここは草摺(くさずり)と呼ばれるものに見立てるとして、プラ板を段々畑状に貼り付けていき、
前田慶次の鎧のようにしてみようかなと考えます。
そうなると残ったコクピット周りはどうするべきか?
なにもしないのもおかしいですが、やりすぎると可動域を狭めてしまう可能性も否定できないので
鎖帷子(くさりかたびら)のようにするとリアルかもしれません。
それにはカーボンデカールみたいなものを使おうかとも思います。

胴体と並んで鎧らしさを表現できる大きな舞台たる肩と腕。
まず肩をみると鎧にはこんな突起のような形状はありませんね。
なのでここは切除するとして残った部分にプレートを設けて、袖(そで)と呼ばれる肩から腕を
覆って守る部分を表現することができればよいと思います。
そのために突起の部分を切るときにハの字状に切断する必要が出てくるでしょう。
そして腕。
籠手を再現する必要がありますので、肘から手首、手の甲までをデコレーションします。
反面、上腕と手のひらはこのままにしようと思います。
最後に脚といきましょう。

臑当(すねあて)と呼ばれるブーツのようなものの再現をしたいのですが、この脛の広がりよう・・・
かといってスリムにしてしまうとゲルググらしさが失われてしまうしなぁ。
これは何か手を打つとして、残りの太腿と足首はこのままにしようかな?
考えるときりがないので今回はこの辺にしておきます。
今後イメージを深めていきつつ、具体的にどんな部材を使うかを考えていこうと思います。
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あちぃです・・・
どうにかなってしまいそうですが、ゲルググ武者デコレを進めていきます。
前回はモデルになる鎧の写真を集めてきてそのイメージを深めて参りました。
それを受けて今回は実際にデコレーションするゲルググのキットを見て、どこにどのような改造を
施すのかを考えてみたいと思います。

ベースになるのはMGのシャア専用ゲルググ Ver.2.0となります。
1.0から比べると見た目はそんなに変わりませんが、可動域が増えていてハンドパーツも良くなりました。
頭からどうするかを考えていきます。

ブタさんのようなお鼻はゲルググのデザインアイデンティティでもあるのでこれは残したい。
となると、あと手を加えられそうなのは額のアンテナブレードと、後頭部のトサカくらいなものか?
それと頭頂部にプラ板をうまいこと貼り付け、兜のような表現をできればいいなと思います。
ディテールはまだどうするか決めていませんが、なにかしら手を加えます。
そして吹き返しと呼ばれる反り返った耳のような部分もつけられればいいのですが・・・
続いては胴体。

胸板と下腹部を見てみましょう。
胸板周りは直線的な形状をしていることから1枚のプレートと見立てて胸当てのようにできないかな?
逆に下腹部はスカート部分がそれぞれ分割しており、それぞれにモールドがあります。
ここは草摺(くさずり)と呼ばれるものに見立てるとして、プラ板を段々畑状に貼り付けていき、
前田慶次の鎧のようにしてみようかなと考えます。
そうなると残ったコクピット周りはどうするべきか?
なにもしないのもおかしいですが、やりすぎると可動域を狭めてしまう可能性も否定できないので
鎖帷子(くさりかたびら)のようにするとリアルかもしれません。
それにはカーボンデカールみたいなものを使おうかとも思います。

胴体と並んで鎧らしさを表現できる大きな舞台たる肩と腕。
まず肩をみると鎧にはこんな突起のような形状はありませんね。
なのでここは切除するとして残った部分にプレートを設けて、袖(そで)と呼ばれる肩から腕を
覆って守る部分を表現することができればよいと思います。
そのために突起の部分を切るときにハの字状に切断する必要が出てくるでしょう。
そして腕。
籠手を再現する必要がありますので、肘から手首、手の甲までをデコレーションします。
反面、上腕と手のひらはこのままにしようと思います。
最後に脚といきましょう。

臑当(すねあて)と呼ばれるブーツのようなものの再現をしたいのですが、この脛の広がりよう・・・
かといってスリムにしてしまうとゲルググらしさが失われてしまうしなぁ。
これは何か手を打つとして、残りの太腿と足首はこのままにしようかな?
考えるときりがないので今回はこの辺にしておきます。
今後イメージを深めていきつつ、具体的にどんな部材を使うかを考えていこうと思います。

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武者の鎧を考察する
こんにちわ、RYOです。
8月も折り返しまして、夏の終わりが近づいてきました。
それと同時に我が母校中央工学校の飛鳥祭へのカウントダウンも始まっています。
この飛鳥祭において模型同好会のガンプラコンペが毎年催されています。
これに参戦すべく作品を作らなくては。
今年のテーマは「ゲルググ」!
さてどんなゲルググたちが一堂に会すのか楽しみですが、私が作るゲルググはというと。
ファーストのMSってデザインのモチーフになってるものがあるのでは常々思っていまして、
ザクはドイツ軍の兵士、グフは西洋の騎士、ドムは源義経に仕えた武蔵坊弁慶、そしてゲルググは
日本古来の武者ではないかな?と思うのです。(実際は違うのでしょうけれど・・・)
なのでMGのゲルググに武者の鎧を着せたようなデコレーションを施したい!
今年のテーマはこれでいきます。
今回はまず鎧のイメージを固めるべく有名武将の鎧を見て、考察していきたいと思います。
まずはこれ。

獅子頭が勇ましい武田信玄公の鎧。
色使いが非常に煌びやかで豪華絢爛なタタズマイ。
縫い合わせてある部分がリベットのように見えるのも、信玄公の鎧の特徴でしょう。
続いては信玄のライバル、上杉謙信公。

信玄公とは打って変わって黒を基調とした重厚な趣の鎧ですね。
縁の部分に紋様が描かれているのが特徴でもあります。
次は上杉家に仕えた戦国随一の智将、直江兼続。

やはり兜にある愛一文字が有名ですが、鎧の方はいたってシンプルな作りのようです。
もう一人、陸奥の名将、独眼竜伊達正宗公。

丹念な編みこみが目を見張りますが、これもシンプルといっていいでしょう。
兜の三日月がカッコイイのはいうまでもないですね。
最後は天下一の傾奇者、前田慶次。

色使いはさておいて、作りはシンプルすぎるなぁ。
でもこれくらいのディテールなら真似できるし、らしさも出せそうに思えます。
以上これらの鎧のカッコイイところと真似できそうなところを抽出して、ゲルググに落とし込みたいと
思います。
また別の観点からも武者甲冑をとらえたい。
まずはこれらの画像をば。



「ワルキューレ・ロマンツェ」に登場する龍造寺茜の鎧。
とはいっても戦国のものとは違いますし、こっちは西洋の甲冑に武者甲冑のテイストを加味させた
ものですからね。
でもデザインのヒントには十分になりそうです。
さてさてイメージを固めつつ、それを具現化するための計画を練りまして、どんな部材を用いて
武者の鎧に仕立て上げていくかを考えていきたいと思います。
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8月も折り返しまして、夏の終わりが近づいてきました。
それと同時に我が母校中央工学校の飛鳥祭へのカウントダウンも始まっています。
この飛鳥祭において模型同好会のガンプラコンペが毎年催されています。
これに参戦すべく作品を作らなくては。
今年のテーマは「ゲルググ」!
さてどんなゲルググたちが一堂に会すのか楽しみですが、私が作るゲルググはというと。
ファーストのMSってデザインのモチーフになってるものがあるのでは常々思っていまして、
ザクはドイツ軍の兵士、グフは西洋の騎士、ドムは源義経に仕えた武蔵坊弁慶、そしてゲルググは
日本古来の武者ではないかな?と思うのです。(実際は違うのでしょうけれど・・・)
なのでMGのゲルググに武者の鎧を着せたようなデコレーションを施したい!
今年のテーマはこれでいきます。
今回はまず鎧のイメージを固めるべく有名武将の鎧を見て、考察していきたいと思います。
まずはこれ。

獅子頭が勇ましい武田信玄公の鎧。
色使いが非常に煌びやかで豪華絢爛なタタズマイ。
縫い合わせてある部分がリベットのように見えるのも、信玄公の鎧の特徴でしょう。
続いては信玄のライバル、上杉謙信公。

信玄公とは打って変わって黒を基調とした重厚な趣の鎧ですね。
縁の部分に紋様が描かれているのが特徴でもあります。
次は上杉家に仕えた戦国随一の智将、直江兼続。

やはり兜にある愛一文字が有名ですが、鎧の方はいたってシンプルな作りのようです。
もう一人、陸奥の名将、独眼竜伊達正宗公。

丹念な編みこみが目を見張りますが、これもシンプルといっていいでしょう。
兜の三日月がカッコイイのはいうまでもないですね。
最後は天下一の傾奇者、前田慶次。

色使いはさておいて、作りはシンプルすぎるなぁ。
でもこれくらいのディテールなら真似できるし、らしさも出せそうに思えます。
以上これらの鎧のカッコイイところと真似できそうなところを抽出して、ゲルググに落とし込みたいと
思います。
また別の観点からも武者甲冑をとらえたい。
まずはこれらの画像をば。



「ワルキューレ・ロマンツェ」に登場する龍造寺茜の鎧。
とはいっても戦国のものとは違いますし、こっちは西洋の甲冑に武者甲冑のテイストを加味させた
ものですからね。
でもデザインのヒントには十分になりそうです。
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武者の鎧に仕立て上げていくかを考えていきたいと思います。

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ゲルググを武者人形にしたい!
こんにちわ、RYOです。
唐突ですが、ゲルググを出します。

MGのゲルググver.2.0です。
何故にゲルググかといいますと、毎年10月の終盤にわが故郷東京は北区王子の中央工学校で
飛鳥祭なる学校行事があり、その中で同校模型同好会主催のガンプラコンペが行われるのです。
そして、今年のテーマはゲルググなのです!
(昨年はお題がリゼルで私の作品は2位という結果をいただきました)
今年もまた奇抜な見た目で笑わせつつ、しっかり上位も狙いたい!!
ということでゲルググをどうデコレーションするかを考え続けた結果、私がゲルググから連想するのは
「武者人形」ですので、このゲルググを武者の姿に変えてみようと思います。
具体的な改造はおいおいお伝えしますが、ザウバー&555が片付いたらこれに傾注するつもりです。
お楽しみに。

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唐突ですが、ゲルググを出します。

MGのゲルググver.2.0です。
何故にゲルググかといいますと、毎年10月の終盤にわが故郷東京は北区王子の中央工学校で
飛鳥祭なる学校行事があり、その中で同校模型同好会主催のガンプラコンペが行われるのです。
そして、今年のテーマはゲルググなのです!
(昨年はお題がリゼルで私の作品は2位という結果をいただきました)
今年もまた奇抜な見た目で笑わせつつ、しっかり上位も狙いたい!!
ということでゲルググをどうデコレーションするかを考え続けた結果、私がゲルググから連想するのは
「武者人形」ですので、このゲルググを武者の姿に変えてみようと思います。
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