RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    昔の作品

    こんにちわ、RYOです。
    ここのところ仕事に注力していたことで、ブログがおざなりになっておりました。
    しかし日曜日以降もまだまだやることが多いので、しばらくは作業が思うようにできないようです。
    なのでここは自分が昔作った作品を改めて写真に収め、やったことなどをまとめておこうと思います。
    今回はこれに登板を願いました。
    exs-fly
    HGUCのEx-Sガンダムです。(イラストは旧キットのものだけれども・・・)
    IMG_7269
    HGUCシリーズでもかなり若いナンバーですので、設計思想はかなり古いです。
    (今やっているリックディアスとマラサイよりも若いのです)
    IMG_7332
    リアのバックパックにかなりの重心がまわっており、直立するのがなかなか辛いのです。
    IMG_7303
    サイドビューから。
    一部の赤を青に直したので、全体的にシックになって引き締まった感があると思います。
    ちなみにこの青はカルソニックGT-Rなどでお馴染みのブリリアントブルーを用いました。
    IMG_7385
    IMG_7362
    非常にメカメカしいタタズマイですねぇ。
    上半身、下半身ともにマッシブなのですが、それと比べて大腿が貧相に感じるんですよね。
    IMG_7398
    正面から上半身を。
    肩のデカールなのですが、コイツはキット付属のデカールシールに切り込みを入れまして
    貼っつけたのですがギザギザがひどい・・・
    それに分厚いのもあって浮いてしまっているのも大減点であります。
    レンズの部分は青竹色を用いましたが、筆塗りでは限界がありましたのでホイルシールのような
    ものを使った方が良かったと今ではそう感じますね。
    まぁ、こうして見るとアメフトの選手みたいですよね~。
    IMG_7453
    顔が見えるところから。
    頭部は合わせ目を消すためにマスク部分を後ハメにしたのですが、その弊害で首のジョイントを
    はめる穴が広がってしまったためにガバガバになってしまったのです。
    それに対応するために塗装ならびに後ハメを行った後に、首の穴に光硬化パテを注ぎ込みまして
    ジョイントをはめておいて乾燥させるという策をとりました。
    (なので首の可動に少々難があります)
    あとカメラアイにはシールを切りとって貼り付けました。
    IMG_7201
    IMG_7241
    IMG_7490
    IMG_7519
    IMG_7554 (2)
    ビームスマートガンを持たせた姿をお見せして〆としたいと思います。
    先述しましたとおり、HGUCでも若い部類に入るキットであるため、いろいろと苦労もさせられました。
    ですがこれだけやって手応えも結構あったので、もっぺん自分の力と感性を注ぎ込んだEx-Sを
    組み上げてみたいなと思っています。
    そのためにはまずデカールの入手から始めませんとね~♪

    過去につくったものはまだいくらかありますので、また機会を作ってご覧に入れることが
    できればと考えております。
    最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

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    こんにちわ、RYOです。

    先日からお届けしているガンダム試作3号機ステイメンも今回で最終回。

    IMG_1098

    まずは、使用した塗料を紹介します。

    白:セミグロスブラック(クレオス) → 軍艦色(クレオス) → クールホワイト(クレオス) →
     スーパークリアーⅢ(クレオス)

    赤:セミグロスブラック(クレオス) → クールホワイト(クレオス) → MP4レッド(フィニッシャーズ)
    → 蛍光ピンク(フィニッシャーズ) → スーパークリアーⅢ(クレオス)

    青:セミグロスブラック(クレオス) → クールホワイト(クレオス) → ブライトロイヤルブルー(ガイア)
    → クリアーブルー(クレオス)

    黄:クールホワイト(クレオス) → 黄橙色(クレオス) → スーパークリアーⅢ(クレオス)

    緑:蛍光グリーン筆塗り(クレオス)

    フレーム:セミグロスブラック(クレオス) → オーシャングレイ2(タミヤ) → 
     スーパークリアー半光沢(クレオス)

    スミ入れ:セミグロスブラック(タミヤエナメル)

    デカールはガンダムデカール No.24 機動戦士ガンダム0083シリーズ用を使用しました。


    さて、このステイメンは去る2月23日に旅立っていきました。

    このステイメンは親戚の再就職の祝いの品として、彼のために製作しました。

    そして、早速彼から写メが届きました。

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    いかがなもんでしょ?

    元気でな、ステイメン!!




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    こんにちわ、RYOです。

    昨日ご紹介したガンダム試作3号機ステイメンの続きです。

    まずはバズーカ装備から。

    IMG_1035

    バズーカを二丁持ちにして、アクションベースで浮かせました。
    本来は肩に担ぐような感じで持つみたいですが、うまくいかないので脇に差すようにしました。

    IMG_1042

    IMG_1058

    う~~ん、この機体の光沢感とのマッチングがたまらないですねぇ~。
    もう少し角度を持たせて、宇宙空間を突き進む感じを出してもよかったでしょうか?


    続いてはオリジナルの取り合わせ。
    IMG_1070

    ガンダム4号機が装備しているメガビームキャノンを軽く加工したものを持たせました。
    本来のステイメンはビームライフル、フォールディングバズーカ、ビームサーベルくらいしか
    武装が設定されていません。
    デンドロビウムがあれだけ派手なんだから、ステイメンにもなにか派手なものがほしいと考えて、
    出した答えがこれでした。
    (時系列的にも無理がありませんしね。)

    IMG_1066

    キチッと両手で抱えています。
    このために4号機から手を移植しました。
    (4号機の手はステイメンの手首のポリキャップと大きさがあわないので、この問題には苦労しました)

    IMG_1076

    長くて太いビームを放ってるのがイメージできませんか?

    ステイメンは機動性重視の機体ですから、こんな長筒を持たせるのはナンセンスな気もしますが、
    カラーリングも似通ってるし、なによりカッコイイからいいでしょ?(←ムリヤリ)


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    こんにちわ、RYOです。

    今日はダグラムを休ませて、昨日お話したガンダム試作3号機ステイメンの完成写真を
    お見せします。

    IMG_1016


    まずは全体像。
    基本はキットのままですが、訳あってハンドパーツをガンダム4号機、アンテナパーツをガンダム
    MK-Ⅱ(MG Ver.1)のものを流用しています。

    IMG_1027


    別角度。

    IMG_1022


    後姿。

    IMG_1017



    バストアップ。
    光沢クリアーを満遍なく吹き付けたので、かなりテカテカですね。

    IMG_1018


    素組でもこんなに凛々しいお顔立ち。
    どことなくミッチーこと及川光博さんに似てると思うのは私だけかな?

    さて次回はアクションベースに乗せて、武装を変えたものをお届けしましょう。


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