RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    BANDAI MG 1/100 リガズィ

    こんにちわ、RYOです。
    この頃の天候の不順ぶりに右往左往させられる日々ですな・・・
    いきなりゴロゴロとか聞こえてくるので、外出もままなりませぬ。

    そんなことならリガズィやろう。
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    今回は腰からです。
    これは始めて見たカタチですね。
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    組み上げて、アポジモーターなどを組みつけていきます。
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    腰部の完成です。
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    上体に組みつけてしまいます。
    続いてバックパックへ。
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    まずはテールスタビライザーから。
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    カンタンに組みあがります。
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    続いてブースターパックへ。
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    これは右側ですね。
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    二つ作りまして、その他のパーツも組み合わせていくと
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    リガズィのバックパックのできあがり。
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    背中にくっつけます。
    あとは足だね~。

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    こんにちわ、RYOです。
    参議院選挙は終わりましたが、世間は次の都知事の話題に集中している模様ですわ。
    埼玉県民である私にとっては、対岸での出来事ですので気にもなりませんがね。

    さて今回もリガズィを進めます。
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    上体に続いて取り掛かるのは腕ですね。
    まずは肩周りから。
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    これは合わせ目もなくよかったのですが、
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    続く腕部となりますと、
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    全て挟み込みです。
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    なので全面にわたって合わせ目が発生してしまいます。
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    最後に手を組んであげて、
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    左手のできあがり。
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    腕はなかなかマッシヴなつくりです。
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    右側も作って、
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    上半身が組みあがりました。
    頭部に続いて、腕部にも誤魔化しきれない合わせ目ができています。
    まだどういうデザインにするか絞りきれていませんが、このまま使うのはシンドイな・・・

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    こんにちわ、RYOです。
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    この前箱を開けたのに、思わず敵前逃亡したリガズィでした。
    気持ちを一新させて制作に入ります。
    まずはコンセプトとかを抜きにして、素体を組み上げるところからスタートしていきます。
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    顔から作っていきますよ。
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    顔の出来上がり。
    口元がヘンなのと、ヘルメットの形が不恰好すぎるな・・・
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    それに加えてちのつく合わせ目!
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    これは手強い相手になりそうだぞ。
    続いて胴体へと行きましょう。
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    まずは大本から。
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    組み上げたら、その他のパーツを切り出していきます。
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    可変MSではないのでパーツの構成は意外と単純ですね。
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    できました。
    Zガンダムとかと比べるとアッサリしすぎというか、ノッペリしてて物足りないですね~ヤッパシ。
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    頭がつきました。
    まだ四肢ができていないので全体の評価はできませんが、現時点でも頭の修正は免れないでしょう。
    なにはなくともリガズィが船出しました。
    これからお付き合いのほど、よろです。

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    こんにちわ、RYOです。
    身体の状況もよくなってきているので、新しい作品の制作に入りたい!
    いよいよ、今年の中央工学校模型同好会コンペ『リガズィ選手権』向けの作品を始めよう。
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    前回リガズィのカテゴリーをつくってから早4ヶ月以上!
    それだけの間、他のことに時間を取られていたのですね・・・
    まずはご開帳。
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    その昔BWSだけを取り出したのを思い出しました。
    それにしてもこのパーツの数・・・
    見ていて頭が軽くクラッとしてきました。
    身体は健康を取り戻したのに、精神的に参ってしまったとは・・・・・・
    ちょっと時間を置いて、もう一度開けたいと思います。
    それまでさようなら。

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    こんにちわ、RYOです。
    あかガンダムは塗装に入るわけですが、ここいらで少し休みを取って今年の目玉について考えます。
    昨年参加した中央工学校模型同好会主催のガンプラコンペに今年も参加しようと思います。
    そこで気になるのがお題ですが、今年はこれです!
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    リガズィです。
    言わずと知れた「逆襲のシャア」に登場するMSですな。
    物語の序盤はアムロが乗り、中盤以降はケーラ、そして最後はチェーンが乗りますが
    劇中ではさしたる戦果も残せず、ギュネイには「ガンダムもどき」と呼ばれフルボッコにされた挙句
    狂乱したハサウェイに打ち落とされるという悲惨な末路をたどるMSとして広く知られます。
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    可変型MSの祖たるZガンダムを先祖に持つリガズィですが、簡易量産型というコンセプトで
    開発がなされたということもあり、複雑な変形機構を持ってはいません。
    そのかわりバックウェポンシステムというとてもコストがかかりそうな装備をつけることで、
    可変MSという案件を満たす力技を使った結果、コストダウンとは相矛盾する中途半端なMSとして
    リガズィはこの世に生まれ出でてしまったというわけです。
    逆シャアに続くストーリーとしてユニコーンがあるわけですが、その劇中に登場する連邦軍の
    可変MSはデルタプラスとリゼルという、いずれもリガズィ(ひいてはZガンダム)とは変形機構の
    異なるMSだっただけにZガンダムの系譜はこのリガズィをもって途絶えてしまうという、
    なんとも寂しい結末を見るような気分です。
    そんなシャア曰く「情けないモビルスーツ」(←νガンダムのことを言っているという説もあり)の
    リガズィですが第4次スーパーロボット大戦では序盤からアムロの機体として八面六臂の
    活躍をみせてくれたこともあり、私はとても好きなモビルスーツです。
    なので思い入れの強い機体ですから選手権で入賞するという意味でも、強くてカッコイイ姿の
    リガズィに仕立てあげてやりたいと思います。
    使うキットはコチラ!
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    マスターグレードです。
    内容としてはオリジナルとはコンセプトが大きく違う形を考えています。
    まずは素体を組んでみてから、どこまで実現可能なのかをよ~く吟味したいと思います。

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