こんにちわ、RYOです。
昨日は2週連続で長瀞に行っていました。
風呂場をカビキラーでキレイにしてきたのですが、一回では終わらなかったみたい。
なので来月にも同じことをやろうと思います。

さて今日はザクの本丸たるバックパックとフレームの結合を実現させます。
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まずは二つのパーツがご対面。
この二つをいかにして組み合わせるのか、にらめっこのはじまり。
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よく見ていると、バックパックの中のパーツが干渉してくれているので切断します。
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そしてこんな姿に。
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バックパックがスッキリしたところで、
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天井面を見てみると、イイカンジにスキマがあります。
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このスキマにフレームのダボを差し込めるように、加工を加えます。
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まず先ほど切断を行ったパーツをヤスリ掛けして、ダボのサイズと比較します。
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するとこのパーツを加工するだけでうまくいきそうなので、ニッパーでチョキチョキ。
そして組み合わせてみますと、
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こんなカンジに納まりました。
まるで粋がっているカニみたいです。
(『帰ってきたウルトラマン』にこんな怪獣がいたような)
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横からみてもキレイに納まりました。
しかし、これはネイキッドの状態。
バックパックに外装を付けるとはまらなくなってしまうので、外装にも一工夫。
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コレも中心から上を切り飛ばしまして、
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下だけ活かすことにしました。
そして素体と組み合わせて見ましょう。
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首よりはるか上にパーツがあると不恰好に思えますが、とにかく納まりました。
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ほぼノープランからの思いつきの連続でここまで持ってきました。
しかし、その他のパーツを載せていくと。
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あきらかにリアヘビー・・・
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フレームの接合部も動きそうなので、ここは最終的に固定させるための作業が必要になります。
さて次回で工作も最後。
塗装に入る準備にとりかかります。

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