こんにちわ、RYOです。
今日は10月の22日と23日に開催された中央工学校飛鳥祭のイベント・リガズィ選手権を
振り返っていきます。
当日は参加することが例年のように叶わなかったのですが、模型同好会のMパイセンから
当日の模様を写した画像データをいただいたので、それらでもってレポートしてみましょう。
まずは手前味噌ながら私のリガズィ。
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以前書きましたように、完成後即納品ということでして組みあがった状態のものを
ほとんど見ていなかったこともありまして、納品後にライフルとシールドを持つ手の向きが
心配だったのですが、そのあたりは気を使っていただいたようで角度が修正されていました。
さぁ、それでは他の作品に参ります。
番号は順不同ですので、気になさらないように。
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まずはMパイセンのものですね。
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BWSのようだけど腕が見えている?
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エングレービングがついているから袖付ってことかな?
ネオジオンに鹵獲されたらってことらしい。
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これは一体なんなのだ?
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異彩を放つのはコチラ。
一見幻想的だけど、残骸ってレギュレーションに違反してないか??
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これはわかりやすいね。
スタークジェガンとニコイチにした模様。
だから脚や肩がジェガンなワケだね~。
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足元にファンネルがいるが、これは何を意味するものか?
紹介文を読まないとわからないのが残念・・・
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コチラはHGUCのキットをボリュームアップしたもののようですね。
一見しただけどだとソフビか軟質ゴムとかでできているように見えるのがポイントかな。
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これはストレートですね。
でも丁寧に作ってるのがよくわかります。
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こっちもストレートっぽいけど脚がライトニングZガンダムになってるのかな。
カラーリングがカッコイイですね。
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これもストレートっぽいですが、マスクがより端正になっているみたい。
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こちらはリガズィ・カスタムを目指してつくられているみたいです。
カタチはともかくとして、カラーリングがカッコ悪いな・・・
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こちらは非常にカッコイイBWS。
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コチラはまたまとまりのないタタズマイだな・・・
SEEDに出てきそうな感じだけど、νガンダムの肩アーマーがリガズィの線の細い身体と
マッチしてなくて不恰好なのと、カラーリングが地味めなのが訴求力を弱めてるように思います。
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これまた異彩を放つのがコチラ。
もしかしたらR君が作ったのコレか?
ほぼ原型をとどめていないけど・・・
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こちらはオープン枠ということで校外の方の作品ですね。
なんというかホッとしますね、いろんな意味で。
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送られてきた画像の中で最も目に留まったのがコレ。
カラーリングやデザインは奇抜だけどマトマリ感がいいなぁ。
でもリガズィか?コレ。
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最後は模型同好会総帥ギレン・カワニシ先生の作品。
見事です。
私ごときがどうこう言えるものではございません!

とまぁ、見てまいりましたが皆様にはどう映ったでしょうか?
選手権ということで順位がつくのですが結果は以下のサイトでご覧になれます。
http://blog.livedoor.jp/kain/archives/52476067.html
そして今年からは新しい試みということで、校内のSTEP(という施設)にて発表会が行われました。
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各作品がステージ上にて発表され、赤裸々にその姿を晒されるというこのイベント。
せっかくだから動画とかで残しておいたら面白いのにな、と思った次第。
さて来年はどんなお題だろうか?

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