こんにちわ、RYOです。
今年もまた日本の秋の風物詩、F1世界選手権 日本グランプリがやって参りました。

1987年の鈴鹿サーキットでの初開催から30周年を迎えました。
あの時も今も変わっていないのはホンダが頑張っているということですかね。

シーズンの締めくくりも近づくこの時期ですが、決勝の前から慌しいこともありました。

ハミルトンの共同記者会見での一コマ。
会見中にi-Phoneをいじってます。
記者の質問にも塩対応という始末でした。
どうした、ルイス?
予選もロズベルグに一歩及ばず2位といいところを持っていかれてしまいました。
ホントにどうした、ルイス?

さて肝心のレースはポールのロズベルグが好発進したのに対してハミルトンはまたしても!
スタートで出遅れてオープニングラップを終えた段階で8位まで後退・・・
マジでどうした、ルイス?
出遅れが響いてPUもタイヤも労わりながら走り、一台また一台と順位を上げていくも
その前に立ちはだかったのはスーパールーキー、マックス・フェルスタッペン!
3度のチャンピオンにせっつかれても全く動じず、2位のポジションを守りきりました。
一方のハミルトンは攻め落とすことが出来ず3位に甘んじることに・・・
勝ったのはニコ・ロズベルグ!

ここ数戦の強さ、落ち着きっぷりは今までのものとは大きく違います。
残り4戦でハミルトンとの差は33ポイントとなり、かなり有利な状況となりました。
メルセデスはこの勝利で3年連続のコンストラクターズタイトルも決めて、まさにメルセデスデイ。
この2人の争いはどのような結末を見るのでしょうか?
レース結果は以下のサイトを参照してください。
参照:2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX - Race
それではその他のトピックをさらってみましょう。

この鈴鹿にはじめてやってきてから早15年となるこの2人。
アロンソはホンダのホームレースともあって、気合十分だったのにも関わらず
予選、決勝ともに振るわない結果に終わってしまいました。
ライコネンもチーム戦略が空回りで5位に終わる不本意なレースとなりました。
フラストレーションの溜まるレースでしたが、来シーズンは飛躍ができるでしょうか?

母国という晴れの舞台で全く振るわなかったマクラーレン・ホンダ。
写真に写るルノーにも、ザウバーにも前を行かれてしまいました。
そういえば思い出すのは昨年の「GP2」発言ですが、それの再現でしょうか?
これは来季が危ぶまれるのではないかな?と一人思い悩みます。
そして、自身の職位が脅かされていると報じられているのがこのお方。

マクラーレンのボス、ロン・デニス。
彼にもいよいよ時代の波が押し寄せてきている模様。
マクラーレンのチーム体制にも大鉈が振るわれるときは近いのか!?
まぁ、ブーちゃんはこの際切り飛ばしても問題ないだろうし、その後釜にロス・ブラウンと
マシンのデザイナーにジェームス・アリソンなんて布陣になったりしねぇかな??
兎にも角にもマクラーレンは変革の風が吹きすさぶ秋となっているようです。
次戦はアメリカです。
面白いレイアウトのCOTAで白熱のバトルが期待されます。
追記
声優の田中一成さんがお亡くなりなったというニュースが届きました。
「プラネテス」のハチマキの声で名を馳せましたが、私個人としてましては
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の裁判シリーズでの浜ちゃんの声が
印象に深く残っております。
謹んで哀悼の意を表するとともに、故人のご冥福をお祈りいたします。
今年もまた日本の秋の風物詩、F1世界選手権 日本グランプリがやって参りました。

1987年の鈴鹿サーキットでの初開催から30周年を迎えました。
あの時も今も変わっていないのはホンダが頑張っているということですかね。

シーズンの締めくくりも近づくこの時期ですが、決勝の前から慌しいこともありました。

ハミルトンの共同記者会見での一コマ。
会見中にi-Phoneをいじってます。
記者の質問にも塩対応という始末でした。
どうした、ルイス?
予選もロズベルグに一歩及ばず2位といいところを持っていかれてしまいました。
ホントにどうした、ルイス?

さて肝心のレースはポールのロズベルグが好発進したのに対してハミルトンはまたしても!
スタートで出遅れてオープニングラップを終えた段階で8位まで後退・・・
マジでどうした、ルイス?
出遅れが響いてPUもタイヤも労わりながら走り、一台また一台と順位を上げていくも
その前に立ちはだかったのはスーパールーキー、マックス・フェルスタッペン!
3度のチャンピオンにせっつかれても全く動じず、2位のポジションを守りきりました。
一方のハミルトンは攻め落とすことが出来ず3位に甘んじることに・・・
勝ったのはニコ・ロズベルグ!

ここ数戦の強さ、落ち着きっぷりは今までのものとは大きく違います。
残り4戦でハミルトンとの差は33ポイントとなり、かなり有利な状況となりました。
メルセデスはこの勝利で3年連続のコンストラクターズタイトルも決めて、まさにメルセデスデイ。
この2人の争いはどのような結末を見るのでしょうか?
レース結果は以下のサイトを参照してください。
参照:2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX - Race
それではその他のトピックをさらってみましょう。

この鈴鹿にはじめてやってきてから早15年となるこの2人。
アロンソはホンダのホームレースともあって、気合十分だったのにも関わらず
予選、決勝ともに振るわない結果に終わってしまいました。
ライコネンもチーム戦略が空回りで5位に終わる不本意なレースとなりました。
フラストレーションの溜まるレースでしたが、来シーズンは飛躍ができるでしょうか?

母国という晴れの舞台で全く振るわなかったマクラーレン・ホンダ。
写真に写るルノーにも、ザウバーにも前を行かれてしまいました。
そういえば思い出すのは昨年の「GP2」発言ですが、それの再現でしょうか?
これは来季が危ぶまれるのではないかな?と一人思い悩みます。
そして、自身の職位が脅かされていると報じられているのがこのお方。

マクラーレンのボス、ロン・デニス。
彼にもいよいよ時代の波が押し寄せてきている模様。
マクラーレンのチーム体制にも大鉈が振るわれるときは近いのか!?
まぁ、ブーちゃんはこの際切り飛ばしても問題ないだろうし、その後釜にロス・ブラウンと
マシンのデザイナーにジェームス・アリソンなんて布陣になったりしねぇかな??
兎にも角にもマクラーレンは変革の風が吹きすさぶ秋となっているようです。
次戦はアメリカです。
面白いレイアウトのCOTAで白熱のバトルが期待されます。
追記
声優の田中一成さんがお亡くなりなったというニュースが届きました。
「プラネテス」のハチマキの声で名を馳せましたが、私個人としてましては
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の裁判シリーズでの浜ちゃんの声が
印象に深く残っております。
謹んで哀悼の意を表するとともに、故人のご冥福をお祈りいたします。
コメントする