こんにちわ、RYOです。
腰の痛みも和らいできておりまして、近々作業を再開したいと思います。
にしてもアツイですね・・・
猛暑とか酷暑などと言われるようですが、エアコンがある環境とない環境の差が大きくて
その温度差で体が変調をきたすのではないかと心配しています。

さて今日は赤羽のヤマナカ模型に足を運んできました。
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暑さを嫌って夕暮れ時を選んだのですが、それも報われず着く頃には汗だくに・・・
お目当てはこれでした。
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久々に再販相成った1/60スケールのドム!
このヤマナカ模型で予約したものと、あみあみで購入していたものと2つ揃いました。
ドムのプラモデルっていうのはスケールやグレードを問わず、ハズレのないものとして知られます。
その中で1/60のドムは最大の大きさを誇るのもあってか、人気は今も衰えません。
再販されるといつも争奪戦が繰り広げられるだけに、確実に手に入れられるところで
ゲットしたいというのもあって今回のような手法をとったわけです。
1月半ぶりくらいの来店ということもあって、マスターのコヤマさんとも話し込んできました。
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そこで話題になったのがフィギュアライズバストの話。
写真はアスランのものでしたが、顔のつくりを見て驚きました。
すでに顔に眉毛が描かれていて、瞳のパーツにも着色がされている。
これはどうなっているのか??
周りのランナーを見ると色がそれぞれ異なっています。
そう、インジェクションで最初からこの姿なのです!
あのすーぱーふみなで散々叩かれた顔と瞳の分割ですが、そこからバンダイは一歩先に進み
ユーザーの手を煩わせることも、自分たちで苦労を背負い込むこともないよう
(≒ユーザーに塗装をさせることも、自分たちで一つ一つ塗装することもない)
技術を発展させることに成功したのでした。
これぞ、バンダイ脅威のメカニズム!
モデグラの最新号で美少女プラモデルというジャンルの特集がされていましたが、
コトブキヤなどが進めてきた一つのムーブメントに対して、バンダイもその流れに
加わろうとしているのがハッキリわかってきました。
大メーカーとしてクリアしなれければならなかった大量生産ゆえの苦労を、上記のごとき技術で
乗り越えてきたのです。
ロボットという一つのジャンルが飽和状態になりつつある昨今、『ナマモノ』と呼ばれる人の顔を
どう表現するのかという課題を各メーカーごとに解消することで、新しい市場を開拓しようと
しているのがありありとしています。
最初すーぱーふみなを見たときに感じた
「一度限りの打ち上げ花火になるのか、それともエポックメイキングなアイテムとなるのか」
という期待と不安の入り混じったことに決着がつかれようとしているのかもしれませんね。
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さてヤマナカではこんなものもゲットできました。
限定版のHGUC Zガンダム・クリアーバージョンとタミヤのトヨタカローラWRC。
どちらも¥1300ほどと手ごろな価格でしたので、ありがたくいただいてまいりました。
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それと遡ること2日前に与野駅前のホテイヤでゲットしたのがこの2つ。
そうスタークジェガンですよ。(タイムリーですね)
リガズィ制作に疲れたら、これらで遊ぶのも一興かもしれません。

さぁ、充電もこのくらいにして重い腰をあげるぞ!

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