RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    2016年08月

    こんにちわ、RYOです。
    これから9月に向けてプレバン関連の商品が続々とやってくる予定なのですが、
    ガンプラEXPOにてまた新作が発表されてきましたので、ご紹介したいと思います。
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    RGの新作はビルドストライクガンダム。
    なんか懐かしいですね。
    まぁ、ストライクガンダムのパッケージを使えるわけだから出てくるのに不思議はないけど、
    今出すというのがちょいと謎・・・
    CpfKvKhVUAAuNwC
    REVIVEじゃないHGUCの新作は陸戦用ジム。
    「08MS小隊」のキットのリリースから20年、ようやく現代の技術による陸ジムの登場です。
    陸ガン、Ez-8、グフカスタムと08のキットがあって、ジムが出てきたのはやっとですよ。
    いろいろと捗りそうなキットなので、ちょっと楽しみですね。
    CpfPdoUVMAI5c5S
    で、REVIVEのほうはコレ。
    ストフリがついに生まれ変わろうとしています。
    旧HGの出来がすさまじいレェェヴェルでしたので、この試作モデルの出来からすると
    くらべもんにならないと思いますがね。
    オリジンからはこれらがラインナップされる模様。
    CpfFG0kUMAAOiPC
    ガンキャノンの最初期型。(プロトタイプといわないのがミソ?)
    CpfEvuxUAAAcvQs
    シャア専用の旧ザク??
    CpfEVSIUkAARFCc
    最後はブグ。
    この面構えからすると、ブグっていうよりジャギじゃね?
    ビルドファイターシリーズはこれが出ますね。
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    CpfCOueVYAErgzr
    ベアッガイに始まるシリーズもこれでいくつめか?
    CpfJatxUsAESVx6
    MGのサイコザク。
    フルアーマーガンダムみたくプレバンで拡張セットが出そうな雰囲気。
    スタイルは非常にいいので、楽しみですけどね。
    CpfWvpkUIAA_MZQ
    RE/100の新作はいったいなんだろうか?
    これじゃわからないよなぁ・・・・
    最後は別のところから。
    CpeGAjgUMAAGi9Q
    フィギュアライズバストのふみなの試作品が一新されてきました。
    最初のと顔が違うな。
    これが売れるかどうかで、このシリーズの運命が変わるのではと個人的に思うので
    イイモノであるのを願いたいのですが、いつかはお姉ちゃんのほうが欲しいんです。

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    こんにちわ、RYOです。
    今回はSUPER GT 第5戦 富士ラウンドを振り返ります。
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    予選では前戦の菅生の悪夢を払拭するかのようなGT-R勢の快進撃を見ました。
    カルソニックは2度目のポールポジション、次いでS Road MOLAはわかりますが、
    3番手に飛び込んできたのがシリーズランキング1位をひた走るMOTUL号・・・
    どんだけ速いねん、MOTUL・・・

    決勝日もあっつい日差しの下で始まります。
    レース序盤からちょいちょいトラブルに見舞われるマシンが現れ、19周目に300クラスのSLSの
    ボンネットが吹っ飛んで、コース上に落ちた影響でSCが入ることになり、レースは振り出しに。
    第2戦でもSCが入ったおかげでMOTULに詰め寄られ、最後はトラブルに泣いたカルソニックです。
    その悪夢が再び甦るのか!?
    しかし、その後カルソニックは立ち直り、再びリードを築いていきます。
    そして迎えた35周目に背筋が凍るようなクラッシュが起こります・・・
    n267img10
    1コーナーをスピンしたまま飛び出し、タイヤバリアに突き刺さるS RoadのGT-R。
    乗っていた千代選手は無事でしたが、一瞬ヒヤリとさせられました。

    その後は後方の争いを尻目にリードを保ったカルソニックがそのまま逃げ切り優勝!
    CpQ_YE3UkAITf1e
    前回の富士の雪辱を見事に果たし、カルソニック今季初優勝!
    GT-R勢は無傷の4連勝ということで、本当に強すぎますね。

    では結果を見ていきましょう。
    【GT500】
    PoNoMachineDriverLapsBest LapDiff.(km/h)TireWH
    1
    12
    カルソニック IMPUL GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
    安田 裕信
    J.P.デ・オリベイラ
    661'30.6871:51'53.223BS14
    2
    17
    KEIHIN NSX CONCEPT-GT
    Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E
    塚越 広大
    小暮 卓史
    661'31.36125.424BS10
    3
    100
    RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
    Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E
    山本 尚貴
    伊沢 拓也
    661'31.25328.650BS4
    4
    1
    MOTUL AUTECH GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
    松田 次生
    ロニー・クインタレッリ
    661'31.42028.940MI84
    5
    36
    au TOM'S RC F
    LEXUS RC F / RI4AG
    伊藤 大輔
    ニック・キャシディ
    661'32.24630.831 BS22
    6
    8
    ARTA NSX CONCEPT-GT
    Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E
    松浦 孝亮
    野尻 智紀
    661'31.56036.730 BS10
    7
    38
    ZENT CERUMO RC F
    LEXUS RC F / RI4AG
    立川 祐路
    石浦 宏明
    661'32.33645.837BS32
    8
    39
    DENSO KOBELCO SARD RC F
    LEXUS RC F / RI4AG
    ヘイキ・コバライネン
    平手 晃平
    661'32.33949.017 BS68
    9
    6
    WAKO'S 4CR RC F
    LEXUS RC F / RI4AG
    大嶋 和也
    A.カルダレッリ
    661'32.05455.310 BS46
    10
    19
    WedsSport ADVAN RC F
    LEXUS RC F / RI4AG
    関口 雄飛
    国本 雄資
    661'32.1341'33.221YH22
    11
    64
    Epson NSX CONCEPT-GT
    Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E
    中嶋 大祐
    ベルトラン・バゲット
    641'32.4572LapsDL2
    12
    37
    KeePer TOM'S RC F
    LEXUS RC F / RI4AG
    ジェームス・ロシター
    平川 亮
    591'32.4897LapsBS60
    46
    S Road CRAFTSPORTS GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
    本山 哲
    千代 勝正
    341'30.81132LapsMI30
    24
    フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A
    佐々木 大樹
    柳田 真孝
    111'32.27355LapsYH44
    15
    ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT
    Honda NSX CONCEPT-GT / HR-414E
    武藤 英紀
    オリバー・ターベイ
    101'31.80256LapsBS8
    参照ページ:http://supergt.net/results/index/2016/Round5
    【GT300】
    PoNoMachineDriverLapsBest LapDiff.(km/h)TireWH
    1
    55
    ARTA BMW M6 GT3
    BMW M6 GT3 / P63
    高木 真一
    小林 崇志
    621'39.5511:52'46.623BS32
    2
    21
    Hitotsuyama Audi R8 LMS
    Audi R8-LMS / DAR
    リチャード・ライアン
    藤井 誠暢
    621'39.6700.106DL16
    3
    61
    SUBARU BRZ R&D SPORT
    SUBARU BRZ GT300 / EJ20
    井口 卓人
    山内 英輝
    621'39.72210.762DL22
    4
    88
    マネパ ランボルギーニ GT3
    Lamborghini HURACAN GT3 / DFJ
    織戸 学
    平峰 一貴
    621'40.36628.948YH14
    5
    4
    グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes-Benz AMG GT3 / M159
    谷口 信輝
    片岡 龍也
    621'40.48828.954YH38
    6
    3
    B-MAX NDDP GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT3 / VR38DETT
    星野 一樹
    ヤン・マーデンボロー
    621'39.80233.213YH54
    7
    11
    GAINER TANAX AMG GT3
    Mercedes-Benz AMG GT3 / M159
    平中 克幸
    ビヨン・ビルドハイム
    621'40.01643.768DL32
    8
    26
    TAISAN SARD FJ AUDI R8
    Audi R8 LMS ultra / CJJ
    密山 祥吾
    元嶋 佑弥
    611'40.6431LapYH
    9
    0
    GAINER TANAX GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT3 / VR38DETT
    アンドレ・クート
    富田 竜一郎
    611'40.5661LapDL18
    10
    18
    UPGARAGE BANDOH 86
    TOYOTA 86 MC / GTA V8
    中山 友貴
    山田 真之亮
    611'40.9661LapYH22
    11
    51
    JMS LMcorsa 488 GT3
    Ferrari 488 GT3 / F154GT
    都筑 晶裕
    新田 守男
    611'40.0811LapYH26
    12
    48
    DIJON Racing GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT3 / VR38DETT
    高星 明誠
    青木 孝行
    611'40.2961LapYH2
    13
    25
    VivaC 86 MC
    TOYOTA 86 MC / GTA V8
    土屋 武士
    松井 孝允
    611'41.1641LapYH66
    14
    5
    マッハ車検 MC86
    TOYOTA 86 MC / GTA V8
    山下 潤一郎
    影山 正美
    611'40.5861LapYH
    15
    30
    TOYOTA PRIUS apr GT
    TOYOTA PRIUS / RV8K
    永井 宏明
    佐々木 孝太
    611'40.4431LapYH4
    16
    50
    ODYSSEY SLS
    Mercedes-Benz SLS AMG GT3 / M159
    安岡 秀徒
    久保 凜太郎
    611'42.0151LapYH
    17
    60
    SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
    LEXUS RC F GT3 / 2UR-GSE
    飯田 章
    吉本 大樹
    611'42.1001LapYH
    18
    63
    DIRECTION 108 HURACAN
    Lamborghini HURACAN GT3 / DFJ
    エイドリアン・ザウグ
    横溝 直輝
    611'40.6941LapYH
    19
    87
    triple a ランボルギーニ GT3
    Lamborghini HURACAN GT3 / DFJ
    細川 慎弥
    佐藤 公哉
    611'40.4291LapYH6
    20
    7
    Studie BMW M6
    BMW M6 GT3 / P63
    ヨルグ・ミューラー
    荒 聖治
    601'40.8752LapsYH24
    21
    9
    GULF NAC PORSCHE 911
    PORSCHE 911 GT3 R / MA185
    阪口 良平
    吉田 広樹
    591'41.6043LapsYH
    22
    111
    エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
    Mercedes-Benz AMG GT3 / M159
    植田 正幸
    鶴田 和弥
    591'41.8583LapsYH
    23
    65
    LEON CVSTOS AMG-GT
    Mercedes-Benz AMG GT3 / M159
    黒澤 治樹
    蒲生 尚弥
    561'40.4326LapsYH40
    24
    33
    Excellence Porsche
    PORSCHE 911 GT3 R / MA185
    山野 直也
    坂本 祐也
    531'40.2139LapsYH
    25
    31
    TOYOTA PRIUS apr GT
    TOYOTA PRIUS / RV8K
    嵯峨 宏紀
    中山 雄一
    461'40.12416LapsBS40
    2
    シンティアム・アップル・ロータス
    LOTUS EVORA MC / GTA V8
    高橋 一穂
    加藤 寛規
    251'39.93937LapsYH
    22
    アールキューズ SLS AMG GT3
    Mercedes-Benz SLS AMG GT3 / M159
    和田 久
    城内 政樹
    151'42.11747LapsYH
    360
    RUNUP Group&DOES GT-R
    NISSAN GT-R NISMO GT3 / VR38DETT
    柴田 優作
    田中 篤
    101'42.11652LapsYH
    参照ページ:http://supergt.net/results/index/2016/Round5/5/gt300
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    星野監督に再び笑顔が戻りました。
    スーパーフォーミュラ、そしてSUPER GTでも勝利を挙げまして勢いに乗るIMPULチーム。
    今年もまた日本のレースシーンを引っ掻き回す存在となりそうです。
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    2位争いを演じた2台のNSXもイイ走りを見せてくれました。

    そして地元というべき富士で目立つ活躍がなかったのがRC F勢でした。
    20160803-supergt
    2、3位をNSXに占められ、4位にはトップをゆくMOTULに入られるなど陰に隠れてしまいました。
    エース立川祐路のセルモ号ですら7位という結果に満足できないことでしょう。
    次戦での反撃に期待したいところです。
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    GT300ではARTAのM3が大活躍!
    Audi R8との死闘は観客の目を釘付けにしてくれました。
    様々な車種が入り乱れて争う300クラスですが、これでARTAがトップに躍り出ました。
    さて後半戦はどのような展開を見せるのか?
    ますます楽しいSUPER GTであります。

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    こんにちわ、RYOです。
    今日は立秋だそうです。
    暦の上では秋に入るのでしょうが、暑さは一向に収まりそうにありませんな。
    ここのところは雨も散発的かつ局所的に降るようで、暑さを緩和させてくれるどころか
    湿度が増して手がつけられないくらいの暑さを呼び込んでくれるもんです・・・
    早いことモノホンの秋とやらが来るのを待ち望んでいます。
    さて今日はAmazonで注文していたものが届きました。
    IMG_0871
    エイプラスの1/6 龍造寺茜のフィギュアですね。
    ついこの間にも茜のフィギュアを買った記憶があるのですが、
    今回のもまた鎧と水着のコンボという格好のものですね。
    IMG_0892
    ブリスター越しに見てみると顔の造形にやや不安を覚えるけど・・・
    市場的にはアマ切れが起こったままだったりと、評判は良い様子。
    これもレビューしたいんだけど、置き場がないのがなぁ。
    10月以降に部屋に手を加えることができたらいいんですけどねぇ。

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    こんにちわ、RYOです。
    8月も最初の週が終わろうとしていますが、毎度お馴染みヤマナカ模型さんからTELがありました。
    折り返してみると、例のブツが入荷したとのこと。
    というわけで仕事終わりの身体を引きずりつつ、赤羽にGO!
    IMG_0834
    待っていたのはこれです。
    IMG_0899
    RGのシナンジュであります。
    前評判もなかなかのものでしたが、開けてみると流石といいたくなるほどのボリュームでした。
    発売初日だったのですが、数は思っていた以上に捌けたとのことで、すぐにでも再発注を
    かけるとお店の方は申しておりました。
    IMG_0928
    これが例のエングレービング部分ですね。
    完全に別パーツとなっているのが一目瞭然です。
    すぐに組むことはスケジュールからして無理なのですが、飛鳥祭向け作品の製作が終わったら
    手を出してみようかな?と思っていたりします。

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    こんにちわ、RYOです。
    連日暑い日が続きます。
    炎天下の中、外での作業というのも身体に堪えるものですね。
    今日は今年に入ってはじめてこれをいただくことができました。
    IMG_0836
    スイカです。
    といっても玉のまま買ってきたのではなく、カットされてるヤツを買ってきました。
    (寂しいお一人様仕様というやつですナ・・・)
    旬のものをいただくのが身体にもいいということですが、この時期は食物が傷むのも早いので
    食あたりとかには気をつけたいものです。



    歳は取りたくねぇな~。

    こんにちわ、RYOです。
    8月に入りましたね。
    ただでさえ暑い盛りだというのに、イベントが多かったり、やりたいこともやらなくちゃいけないことも
    目白押しなので優先順位を考えて、計画的に動いていきたいですね。
    でも身体には気をつけませんとね・・・

    さて今回は7月最後のグランプリ、F1 2016シーズン 第12戦 ドイツGPを振り返ります。
    circuit-f1-12-germany-e1469708456925
    しばらくぶりだったホッケンハイムリンクでのレースとなります。
    コースレイアウトは上の画像のように改められました。
    かつてはだだっ広い森の中のコースをマシンが駆け抜けていったものですが、
    その森の中のセクションもずいぶんと縮小してしまったようです。

    サーキットガイドで見てみましたが、やっぱり印象は大分変わりましたね。
    さてこのサーキットでの予選はメルセデスの1-2に続いてレッドブルが2列目を占めます。
    フェラーリはその後3列目を陣取ることになり、今やレッドブルが2番手となったことを如実に
    物語る結果となりました。
    160802hlo1
    レースが始まると、ポールスタートのロズベルグがまたしてもスタートで大ポカをやらかしました。
    ハミルトンに加えレッドブルの2台にも先行を許すことになります。
    シーズン序盤はハミルトンのトラブルが多発する様を見てきましたが、今ではそのお鉢が
    ロズベルグに回ってきたかのような有様です。
    そしてレースはそんなロズベルグをあざ笑うかのようにハミルトンの手に落ちていきます。
    追うロズベルグは2回目のピットストップの後、前をゆくフェルスタッペンを強引に抜きますが、
    このプレーにペナルティが課せられ万事休す・・・
    39629_3
    完全にフェルスタッペンを押し出してしまっています。
    スタートで蹴躓き、レースでも精細を欠くロズベルグ。
    序盤の勢いは本当に何処へ行ってしまったのでしょうか?
    レースは終盤に入り、雨が降ってくるなどレースコンディションが変わっていきましたが、
    それにも動じないハミルトンが逃げ切りまして優勝。
    そのあとをレッドブルの2人が表彰台を分け合うカタチとなりました。

    結果を見ていきましょう。
    PosNoDriverCarLapsTime/RetiredPts
    144Lewis HamiltonMercedes671:30:44.20025
    23Daniel RicciardoRed Bull Racing TAG Heuer67+6.996s18
    333Max VerstappenRed Bull Racing TAG Heuer67+13.413s15
    46Nico RosbergMercedes67+15.845s12
    55Sebastian VettelFerrari67+32.570s10
    67Kimi RäikkönenFerrari67+37.023s8
    727Nico HulkenbergForce India Mercedes67+70.049s6
    822Jenson ButtonMcLaren Honda66+1 lap4
    977Valtteri BottasWilliams Mercedes66+1 lap2
    1011Sergio PerezForce India Mercedes66+1 lap1
    1121Esteban Gutierrez Haas Ferrari66+1 lap0
    1214Fernando AlonsoMcLaren Honda66+1 lap0
    138Romain GrosjeanHaas Ferrari66+1 lap0
    1455Carlos SainzToro Rosso Ferrari66+1 lap0
    1526Daniil KvyatToro Rosso Ferrari66+1 lap0
    1620Kevin MagnussenRenault66+1 lap0
    1794Pascal WehrleinMRT Mercedes65+2 laps0
    189Marcus EricssonSauber Ferrari65+2 laps0
    1930Jolyon PalmerRenault65+2 laps0
    2088Rio HaryantoMRT Mercedes65+2 laps0
    NC12Felipe NasrSauber Ferrari57DNF0
    NC19Felipe MassaWilliams Mercedes36DNF0
    参照ページ:http://www.formula1.com/en/results.html/2016/races/948/germany/race-result.html
    2016073101001703
    ハミルトンは1ヶ月間で4勝という驚異的な記録を残して見せました。
    ロズベルグとの差も開き始めまして、これで今シーズンのドライバータイトルは決まったのでしょうか?
    ディフェンディングチャンピオンとして貫禄の横綱相撲を見せるハミルトンに付け入る隙はあるのか?
    39695
    そしてレッドブルにとっても現状では最もよい成績といっていい2-3フィニッシュ!
    笑顔がまぶしいリカルドですが、このあと驚愕の行為に出ます。
    f1-german-gp-2016-podium-daniel-ricciardo
    なんと自分のシューズをグラス代わりにしてシャンパンを入れて一気飲み!
    気でも狂ったか?リカルド!
    でも本人はいたってフツーだったようで、このあとのインタビューで「おいしかったよ」と残していました。
    それでは他のトピックスにいってみましょう。
    100898_2
    このレースでもレッドブルの先行を許し、メルセデス追撃どころか2位の座も危うくなってきたフェラーリ。
    テクニカル・ディレクターのジェームス・アリソンがチームを離脱したことも認めたことで
    チーム内の統率がうまいこと取れていないことが明らかになってきました。
    未だに勝ち星もないことから上層部が慌しくなってきており、チーム代表の更迭の噂や
    名将ロス・ブラウン招聘の噂も聞こえてきています。
    ライコネンの残留が決まり、来季に向けてもいい流れを作りたい矢先にこの始末です。
    フェラーリはかつてのように勝てないチームへと堕ちていくのでしょうか?
    さらにハースやザウバー、トロロッソとフェラーリのカスタマーチームも軒並みノーポイントで
    レースを終えており、フェラーリを取り巻く環境は確実に悪化していることは確かと言えるでしょう。
    続いてはこの人。
    5b4bb77b
    16R12Ge-Alo-McLaren1-1280x853
    このレースウィーク中に誕生日をむかえ、上機嫌のアロンソ。
    前戦で7位入賞し、成績が上向いてきているマクラーレン・ホンダのマシンにも
    満足できているようで上昇気流に乗れるかと思っていたのですが、
    予選ではQ2で敗退し、決勝も入賞は叶いませんでした。
    それでも夏休み明けのベルギーでのマシンのポテンシャル向上に期待しているとのことで、
    後半戦マクラーレンがどこまで上位に食い込めるのか、一つ見所となりそうです。
    それよりもエリック・ブーリエをどうにかしたほうがよくね?と思うのは私だけでしょうか?
    最後はこの方。
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    マノーのリオ・ハリアントです。
    日本人のように見えますけど、インドネシアのレーサーです。
    が、このレースでマノーとの契約に必要な資金が尽きたとのこと。
    またF1シーンからアジアのレーサーが姿を消そうとしています・・・
    可夢偉のあとを継ぐ日本人レーサーは出てこないものかな??

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