RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    2016年04月

    こんにちわ、RYOです。
    今日はF1の話です。
    日曜日に行われたF1世界選手権 Rd.3 中国GPを振り返ります。
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    まずは結果から。
    1Nico RosbergMercedes1:38:53.891
    2Sebastian VettelFerrari+37.776s
    3Daniil KvyatRed Bull Racing+45.936s
    4Daniel RicciardoRed Bull Racing+52.688s
    5Kimi RäikkönenFerrari+65.872s
    6Felipe MassaWilliams+75.511s
    7Lewis HamiltonMercedes+78.230s
    8Max VerstappenToro Rosso+79.268s
    9Carlos SainzToro Rosso+84.127s
    10Valtteri BottasWilliams+86.192s
    11Sergio PerezForce India+94.283s
    12Fernando AlonsoMcLaren+97.253s
    13Jenson ButtonMcLaren+101.990s
    14Esteban Gutierrez Haas+1 lap
    15Nico HulkenbergForce India+1 lap
    16Marcus EricssonSauber+1 lap
    17Kevin MagnussenRenault+1 lap
    18Pascal WehrleinManor+1 lap
    19Romain GrosjeanHaas+1 lap
    20Felipe NasrSauber+1 lap
    21Rio HaryantoManor+1 lap
    22Jolyon PalmerRenault+1 lap
    ニコ・ロズベルグ無傷の3連勝!
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    オープニングラップの混乱をヨソに独走した結果の勝利です。
    今年のニコは一味も二味も違うのか?
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    逆に昨年のチャンピオン、ルイス・ハミルトンは結果振るわず7位フィニッシュ。
    3戦終わってニコに36ポイントと差をつけられました。
    落ち着いた雰囲気を崩さないチャンピオンですが、そろそろ表彰台のトップを奪い取りたいはずです。
    そして今回はオープニングラップでの混乱の当事者となりながらも、ともに表彰台に上った
    このお2人について。
    16R03Chi-Su-VetKv-LAT1-825x510
    フェラーリのセバスチャン・ベッテルとレッドブルのダニール・クビアトです。
    結果としてフェラーリは同士討ちを演じ、ライコネンが遅れてしまいました。
    それとトップに躍り出ておきながらも、タイヤのパンクでダニエル・リカルドもチャンスを逃しました。

    表彰台に上がった二人はレースの後に言い争いに発展!

    Kvy「スタートで何があったの?」
    Vet「何があった? 君がそれを言う?僕が左に行かなければ、
    君は僕たちとクラッシュしていただろう。僕たち3人全員がリタイアしていたかもしれない」
    Vet「君は魚雷のように突っ込んできた」
    Kvy「レースをしていた」
    Vet「僕が同じラインのままだったら、僕たちはクラッシュしていた」
    Vet「今回は幸運だったね」

    なかなかの舌戦が繰り広げられました。
    20160417-redbull
    これについてクビアトはこう残しました。
    「彼は表彰台にいる。僕も表彰台にいる。問題ないよ」
    「僕はこのようなリスクを取り続けて行くし、彼がそれを尊重してくれることを願うよ」
    強気なコメントですね。
    次のレースは母国であるロシアGPです。
    故郷に錦を飾ることは叶うのでしょうか?
    16R03Chi-Sa-Ric-LAT1-825x510
    さて、序盤のアクシデントで勝負権を失いながらも懸命の追い上げで4位をゲットしたリカルド。
    2位を逸したのは悔しかったでしょうが、レッドブルは確実にフェラーリのすぐ後ろにまで
    つけてきているということは彼の自信に繋がることでしょう。
    そしてそのレッドブルと同じPUを積むルノーはというと?
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    全く蚊帳の外という不本意どころか役不足なレースとなりました。
    インフィニティのマークをレッドブルに返上したらどうですかね??
    ついでにチームも・・・・
    いや、これ以上は言うまい。
    そして前回嬉しい初ポイントをゲットしたマクラーレン・ホンダは?
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    アロンソがレースに復帰することができましたが、結果は振るわずまたもポイント圏外でフィニッシュ。
    レース後も不満を口にしていました。
    「僕たちにとってはちょっと退屈なレースだったな」
    マクラーレンには確かに戦闘力というところでトップどころについていけていないようです。
    もう一人のドライバー、ジェンソン・バトンはというと、
    c4_r
    ここにきて来季古巣のウィリアムズに復帰するのではという報道がなされました。
    キャリア16年にもなり、そろそろ引退も頭をよぎる今日この頃ですが彼の去就はいかに?
    前回のレースで株が爆上げしたストフェル・バンドーンが来季マクラーレンのシートをゲットする
    可能性を高めているだけに、バトンも落ち着かないことでしょうね。

    さて、もうそろそろロズベルグ以外の勝者が現れてほしいんですけどね。
    次回のレースは5/1のロシアGPです。

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    こんにちわ、RYOです。
    シナンジュの塗装もいよいよ大詰め。
    今日から筆塗装です。
    IMG_0933
    作業場も塗装ブースからコタツに戻って参りました。
    まずはタッチアップから。
    IMG_0965
    マスキングで防げなかったはみ出た部分をタッチアップで殺していきます。
    そしてもう一つ準備。
    エングレービングの塗装に使う塗料です。
    IMG_0990
    いろいろと考えた結果、アクリル塗料のGXレッドゴールドでいきます。
    ということはエングレービングを筆でトレースしていく、というわけでございます。
    まさしく茨の道をゆく!
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    塗料にリターダーマイルドを添加して筆でもって格闘すること1時間半。
    ひとまずはエングレービングの部分に金を落としこむことはできました。
    傍目から見るとキレイかもしれませんが、間近で見るととてもではないが人前に出せない
    “シロモノ”であることがわかってしまいます。
    なので、次回はこのはみ出た金をエナメル塗料でタッチアップしていきます。
    筆塗装もあと1回で全部終わりにしたいなぁ。

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    こんにちわ、RYOです。
    1日ものすごい強風が吹き荒れまして、結果家にいずっぱりになりました。
    おかげで久方ぶりに惰眠を貪ることができたので心身両面においてよかったのかもしれません。
    3月から続いていた休日を使っての技術講習も無事終わりまして、ようやく身が軽くなりました。
    夕方からズルズルと起き出してきて、家事を軽く行った後は音楽を聴いてマッタリとしています。
    IMG_0916
    最近ゲットした新譜たち。
    明日からまた心機一転頑張るぞ!

    こんにちわ、RYOです。
    長かった無休の日々もようやく今日で終わりました。
    明日はめいっぱい羽をのばしてお休みしようと思います。
    その前にやるべきことはやっておこう。
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    塗装を終えて得物から解き放たれたパーツたち。
    この後は筆による塗装へと進みます。
    そして今回は残った小物を片付けてしまいましょう。
    IMG_0748
    中身を塗っておいたバーニア類。
    IMG_0770
    思い切りメタルカラーで染めたかったので、スターブライトジュラルミンでいきます。
    IMG_0851
    下の色が出てこないよう、複数回にわけて塗りましてこのとおりです。
    装甲とは違うのでクリアーは吹きませんので、これでほぼ完成ですね。
    あとはこれ。
    IMG_0814
    ビームのパーツ。
    IMG_0831
    ただの黄色では味気ない。
    熱を帯びているという風に見せたいということもありまして、オレンジの色味を加えてみたいと思います。
    IMG_0873
    こんな感じです。
    もとのままと比べると印象が大分変わったのではないでしょうか?
    これでエアブラシを用いた塗装は終了しました。
    あとはエングレービングとスミ入れ、細部のディテールに色を加えていきます。

    追記
    ハクション大魔王や「笑ゥせぇるすまん」の喪黒福造などの声で知られる
    声優の大平透さんがお亡くなりになりました。
    20130924021431
    あの「オーーーホッホッホッホ」という喪黒福造の笑い声は一度聴いたら忘れられませんでしたね。
    また一人、強い個性をお持ちだった声優さんがお亡くなりになられて寂しい限りであります。
    謹んで哀悼の意を表するとともに、故人のご冥福をお祈りいたします。

    こんにちわ、RYOです。
    一日の行程が滞りなく終わり、これから作業を再開しようとしたその矢先に
    九州の方でかなり大きい地震があったという速報が入りました。
    まだ余震がおさまっていないということで、予断を許さない状況が続いているようですが
    被災地の皆様の無事をお祈り申し上げます。

    さて、シナンジュの塗装も細かいものへと進みます。
    IMG_0636
    これはヘッドディスプレイのカメラアイ。
    蛍光グリーンで筆塗りをしたものです。
    (蛍光色は染料系塗料と呼ばれるもので、顔料系のものと違って取り扱いが微妙にムズイ)
    この上からクリアーをかけて光沢を出したいので、時間をかけて乾燥させておきました。
    これと今まで塗装してきたパーツたちをクリアーでコートします。
    IMG_0645
    使うのはコレ。
    筆塗りを行わないでよいものはこれでコートしてオシマイになります。
    IMG_0674
    滞りなく終了。
    そして作業はチマチマしたものへと進みます。
    IMG_0697
    スラスターの類です。
    IMG_0716
    塗るのはこの色。
    またしてもスターブライトプラスの登板であります。
    IMG_0734
    メタリックマスターで希釈して粒子の大きさを細かくしてあげることで、
    スケール感が崩れないようにしてあげまして、いよいよ塗装へといきます。
    IMG_0794
    こんなカンジに仕上がりました。
    元々黄色いパーツに吹いたので、その出来栄えがわかりづらいのがちょっと残念。
    今日はここまでです。
    次回はブースターの仕上げとビームサーベルなどのクリアパーツの塗装から始まります。

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    こんにちわ、RYOです。
    生憎の天気でしたが資格試験も無事に終わりました。(無事受かったとは言ってない・・・)
    これで胸のつかえも取れたので、ちょっとの間ですが羽を伸ばしたいなと思ってます。

    さて今日は先日開幕しましたSUPER GT 2016シーズンの開幕戦を振り返ります。
    01256
    まずは結果から。
    【GT500】

    Pos.No.CarDriverTireLapsGridQualify
    11MOTUL AUTECH GT-R松田次生
    R.クインタレッリ
    MI8231'18”372
    237KeePer TOM'S RC FJ.ロシター
    平川亮
    BS8211'18”126
    346S Road CRAFTSPORTS GT-R本山哲
    千代勝正
    MI8241'18”419
    46WAKO'S 4CR RC F大嶋和也
    A.カルダレッリ
    BS8221'18”268
    512カルソニック IMPUL GT-R安田裕信
    J-P.デ.オリベイラ
    BS8251'18”510
    638ZENT CERUMO RC F立川祐路
    石浦宏明
    BS8271'18”937
    739DENSO KOBELCO SARD RC FH.コバライネン
    平手晃平
    BS8261'18”895
    836au TOM’S RC F伊藤大輔
    N.キャシディ
    BS8291'19”397
    919WedsSport ADVAN RC F関口雄飛
    国本雄資
    YH8181'18”939
    10100RAYBRIG NSX CONCEPT-GT山本尚貴
    伊沢拓也
    BS81141'20”034
    1117KEIHIN NSX CONCEPT-GT塚越広大
    小暮卓史
    BS81131'19”685
    1215ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT 武藤英紀
    O.ターベイ
    BS81111'19”606
    1324フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R佐々木大樹
    柳田真孝
    YH80101'19”407
    1464Epson NSX CONCEPT-GT中嶋大祐
    B.バゲット
    DL80151'20”249
    8ARTA NSX CONCEPT-GT松浦孝亮
    野尻智紀
    BS23121'19”672

    【GT300】
    Pos.No.CarDriverTireLapsGridQualify
    165LEON CVSTOS AMG-GT黒澤治樹
    蒲生尚弥
    YH7621'25”624
    24グッドスマイル 初音ミク AMG谷口信輝
    片岡龍也
    YH7681'26”643
    37Studie BMW M6J.ミューラー
    荒聖治
    YH7631'25”832
    411GAINER TANAX AMG GT3平中克幸
    B.ビルドハイム
    DL7651'26”112
    551JMS LMcorsa 488 GT3都筑晶裕
    新田守男
    YH7691'26”707
    625VivaC 86 MC土屋武士
    松井孝允
    YH7611'25”586
    721Hitotsuyama Audi R8 LMSR.ライアン
    藤井誠暢
    DL7661'26”254
    80GAINER TANAX GT-RA.クート
    富田竜一郎
    DL76171'27”695
    988マネパ ランボルギーニ GT3織戸学
    平峰一貴
    YH75151'27”617
    103B-MAX NDDP GT-R星野一樹
    J.マーデンボロー
    YH75101'26”812
    1155ARTA BMW M6 GT3高木真一
    小林崇志
    BS7571'26”300
    1231TOYOTA PRIUS apr GT嵯峨宏紀
    中山雄一
    BS75111'26”925
    1387triple a ランボルギーニ GT3細川慎弥
    佐藤公哉
    YH75201'28”206
    1430TOYOTA PRIUS apr GT永井宏明
    佐々木孝太
    YH75131'28”035
    1518UPGARAGE BANDOH 86中山友貴
    山田真之亮
    YH75121'27”017
    16108DIRECTION 108 HURACAN峰尾恭輔
    K.コッツォリーノ
    YH75191'28”125
    172シンティアム・アップル・ロータス高橋一穂
    加藤寛規
    YH75141'37”801
    1850ODYSSEY SLS安岡秀徒
    久保凜太郎
    YH75231'28”506
    1922アールキューズ SLS AMG GT3和田久
    城内政樹
    YH75211'28”394
    2026Audi R8 LMS 密山祥吾
    元嶋佑弥
    YH7528出走せず
    2163DIRECTION 108 HURACANA.ザウグ
    横溝直輝
    YH75251'28”545
    2233Excellence Porsche山野直也
    J.ベルクマイスター
    YH74161'27”669
    2361SUBARU BRZ R&D SPORT井口卓人
    山内英輝
    DL7341'25”875
    24111エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT植田正幸
    鶴田和弥
    YH7327タイム削除
    2560SYNTIUM LMcorsa RC F GT3飯田章
    吉本大樹
    YH73261'29”252
    26360RUNUP Group&DOES GT-R柴田優作
    田中篤
    YH72181'27”970
    2748DIJON Racing GT-R高森博士
    田中勝輝
    YH72221'28”478
    参照:http://www.as-web.jp/supergt/8980
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    終わってみれば#1 ニスモのGT-Rの独壇場となってしまいました。
    一昨年、そして昨年と連覇したその力は今年に入っても健在のようです。
    2
    松田次生選手はこれで17勝目。
    最多勝ドライバーとして単独の記録を作りました。
    今年はその数字を更新してくれるでしょうか?
    同じく最多勝ドライバーの記録を争う立川選手や本山選手も黙っていないことでしょうから、
    今シーズンもデッドヒートに期待がかかります。
    話は変わって同じクラスなのに全車が周回遅れという悲惨な結果に終わったホンダ勢。
    social
    今年からハイブリッドをポイしまして、フツーのミッドシップレーシングカーとして
    巻き返しを図るはずがまさかの大惨敗・・・
    ホンダだけクラスが違う走りなのは、かつてフラットボトム規定が始まった2003年を思い出させます。
    F1でも思ったような成果が出ず、インディではシボレーの後塵を拝すホンダ・・・
    せめて国内レースでは、と思いましたが果たして反撃はなるのでしょうか?
    次戦の富士はロングストレートがものを言うサーキットです。
    エンジンパワーで劣るホンダは辛いか??
    変わってGT300はというと、
    065
    上位をFIA GT3規定の車両が上位を占めてしまいました。
    aprさん、頑張ってください!!
    030
    キットカーも結構ですが、レーシングカーは作ってナンボでしょ?ヤッパシ!

    さぁ、次戦はGW真っ只中の富士スピードウェイで行われます。
    トヨタのお膝元となるだけに、RC F勢が気を吐いてくるでしょうからGT-Rはどう立ち向かうのか?
    そしてホンダはどうなるのか!?
    今年も楽しいレースが大いに期待できそうです!!!

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    こんにちわ、RYOです。
    疲れもピークを迎えつつあるようです。
    特に仕事が終わって夕食を終えると襲ってくる睡魔サンには参ります・・・
    でも作業は続けますよ。
    さてさて、今回はこれをやります。
    IMG_0504
    レッドの新品を調達してきて、ついでに蛍光グリーンを在庫から取り出しました。
    まずは赤を終わらせる。
    IMG_0555
    残っていた白のままのパーツたちの塗装が完了。
    これで一瓶終わりました。
    続いて前回塗装したものも含めて、二度目の赤塗装を行います。
    IMG_0578
    これで赤が全て吹き終えたことになります。
    乾燥後、クリアーを吹いてスミ入れとタッチアップに廻します。
    そして今日は最後にこれをやろうかと。
    IMG_0603
    メタルブラックを出しまして、バーニアの先端を筆で塗ります。
    IMG_0622
    こんなカンジ。
    先端が赤いままというのもオカシイので、ワンポイントですが一筆入れさせていただきました。
    これとカメラアイの蛍光グリーンはもう一回筆塗りを加えたら終わりになります。

    さて明後日木曜日は資格試験の日となりますので、明日は作業を行いません。
    これとは別のお話でご機嫌を伺いたいと思います。

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    こんにちわ、RYOです。
    シナンジュを進めていきます。
    IMG_0120
    あれから頑張って白を全部のパーツに吹きました。
    それから日曜日をはさみまして、作業は赤を吹くところに来ました。
    IMG_0166
    プロペラントタンクにも赤を入れたいので、うまいことマスキングをしていきます。
    IMG_0182
    実際には赤は一部にしか入らないので、こんなカンジになりました。
    ダクトの部分は後で筆塗りでタッチアップします。
    IMG_0201
    今回使う色は以上の3色。
    基本は左のレッドを使っていきますが、バーニアはメタリックレッド、仕上げはクリアーレッドで行こうかなと。
    IMG_0230
    まずはめぼしいパーツにレッドを吹きました。
    が、これだけのパーツを吹いただけで塗料が底をつきました・・・
    IMG_0245
    まだこれだけの数のパーツが塗装を待っています。
    これは明日ヨドバシまでいって、レッドを一瓶買わなくては。
    しかし、ここで終わりにはしたくない!
    なので作業は別のパーツに参ります。
    IMG_0262
    ヘッドディスプレイの主要パーツを、ストックの多いシャインレッドで塗っていきます。
    IMG_0301
    さっき使ったレッドよりも赤の色味が弱く、まるでトマトのような色。
    同じレッドの分類なのに、こんなに違うものなのですね~。
    IMG_0317
    次はバーニアへ。
    IMG_0375
    メタリックレッドで塗りました。
    でも粒子が粗いのか、なんか物足りないような・・・
    とはいっても、ここから引き返すのはリスクが高いのでこのままで行きます。
    そしてクリアーレッドでもって、
    IMG_0399
    ヘッドディスプレイのパーツを塗りました。
    あとあと、この2つのパーツを。
    IMG_0434
    ビームサーベルがもう一本出てきたのと、ヘッドディスプレイのカメラアイパーツを蛍光グリーンで
    塗りやすくするために下地として白を吹きます。
    IMG_0457
    これでオシマイ。
    今日の作業は以上で終了。
    次回に持ち越しになりました。
    それとヘッドディスプレイの塗り分けはどうなったのか?
    IMG_0474
    マスキングを外しますと、やっぱり塗装ミスがちらほらと見えています。
    これらは今後筆塗りで修正していきます。
    続きは次回になります。

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    こんにちわ、RYOです。
    いよいよ今年のスーパーGTも開幕いたしました。
    国内のレースシーンも熱くなっていく今日この頃に、悲しい知らせが届きました。
    かつてマツダのワークスドライバーとして一世を風靡し、常勝スカイラインGT-Rに果敢に挑まれた
    名ドライバー、片山義美さんがお亡くなりになりました。
    katayama2
    スカイラインとの死闘に幕がひかれてから80年代以降はグループCカーのドライバーとして
    「ガソリン食い」のロータリーエンジンの汚名をすすぐべくルマン24時間レースに参戦し、
    その最前線でご活躍されました。
    1990年に引退され、その後はチューニングガレージを営まれておられました。
    DSC047001
    私はベストモータリング誌上でガンさんこと、黒澤元治さんとの対談でその存在を知った口ですが
    その人となりを知るにつれて「なんてカッコイイお方なんだ!」と思い知りました。
    1991年のルマン24時間レースでマツダ787Bが優勝したことはあまりにも有名でしたが
    その影にはこの片山さんの尽力があったことを忘れることはできません。
    マツダは新しいロータリーエンジンを開発しているという話を耳にしましたが、
    この片山義美という偉大なる先人がその礎の一つを築かれた事に誇りを持って
    新時代のロータリーマシンを世に放って欲しいと思いました。



    謹んで哀悼の意を表するとともに、故人のご冥福をお祈りいたします。

    こんにちわ、RYOです。
    何故かわかりませんが朝からずっと頭の中でポケモンのトキワの森のBGMが
    鳴りっぱなしなのです・・・

    一体どうしてしまったのかな?
    いよいよ疲労感がピークに達しようとしているのでしょうか?

    それでも作業は進めたい。
    今日は白です。
    IMG_0033
    このクールホワイトを赤と白のパーツに吹いていきます。
    IMG_0012
    全部で結構な数に上るパーツたち。
    ヘッドディスプレイの底面部も赤に塗るところがありますので、グレーの部分もマスキングしたい。
    IMG_0051
    真ん中のグレーを、
    IMG_0078
    このようにしました。
    多少吹き込んだとしても、タッチアップでなんとかできると思いますので大丈夫でしょう。
    IMG_0104
    とりあえず今回の更新分ではこれだけ進めることができました。
    数が多いだけに根気が問われる作業ですね。
    残りは次回に持越しです。

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