こんにちわ、RYOです。
ここのところ寒さにやられて身動きがとれませんでした。
なんでいきなり2月の気候に逆戻りするのさ!?
早いところあったかくなって欲しいものですな・・・
さて、今回はF1中国GPのお話といきます。
まずは決勝結果から。
ハミルトンの貫禄勝ちでした。
最後はセーフティカーが入ってしまったために数珠繋ぎのままレースが終わりましたが、
レース展開は逃げるメルセデスをフェラーリがしゃにむに追いかける展開となりまして
そのところどころで接触やらマシントラブルやらがあるという見所の多いレースとなりました。
満面の笑顔のハミルトンとは対照的にロズベルグは渋い顔。
3レース終了時点で未だ勝ち星は無く、ハミルトンには引き離される一方なので焦りも
あるのかもしれません。
今年も終わってみればこの2人のマッチレースになるのだろうか?
さてメルセデスを猛チャージするのがフェラーリですが、ベッテルがうまいこと3位に入ったのに対し
ライコネンはまだ深みに足をとられたままもがき苦しむレースでした。
フライングフィンが再び表彰台の真ん中に立つときはくるのか?
ヨーロッパラウンド以降に期待したいところです。
一方ルノー勢はというと・・・
リカルドが9位に入ったのがやっとという有様で、残りの3台は全てトラブルを抱えて入賞外。
エンジン、ギアボックス、その他諸々と問題の根は深いですね・・・
マクラーレンホンダは2台とも完走できたのですが、レースペースが今後どれだけ上げられるのかを
考えると先行きは暗いといわざるをえませんがね。
面白かったのはこのチーム。
ロータスです。
グロージャンが入賞をしたのに対して、「師匠」の異名を持つマルドナードは今回も安定のリタイア。
それもバトンと接触するというオマケつき。
この人は本当に見ていて飽きないですねwww
そしてフリープラクティス中にはこんな事件も。
どうやらフェラーリファンがマシンに乗ってみたくてこんな暴挙に出たというそうですが・・・・
過去にもこういうことはありましたが、本当に危険なのでやめていただきたいものですね。
はねられた側はもちろんそうですが、F1マシンはコクピットがむき出しなのでドライバーにも
ダメージを与えてしまいかねません。(精神的にも凄まじくキツイでしょうし)
再発防止に努めていただきたいと心から願います。
さて次回のレースは今週末のバーレーンです。
あんまし見所のないコースですし、ルノーやホンダが改善されることもないでしょうし、中国の
延長戦みたいな感じになるのでしょうかね?
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気が向いたらコメント欄に書き込みもしていってくださ~い。 m(_ _)m
ここのところ寒さにやられて身動きがとれませんでした。
なんでいきなり2月の気候に逆戻りするのさ!?
早いところあったかくなって欲しいものですな・・・
さて、今回はF1中国GPのお話といきます。
まずは決勝結果から。
1 | Lewis Hamilton | GBR | Mercedes | 1:39:42.008 | |
2 | Nico Rosberg | GER | Mercedes | +0.714s | |
3 | Sebastian Vettel | GER | Ferrari | +2.988s | |
4 | Kimi Räikkönen | FIN | Ferrari | +3.835s | |
5 | Felipe Massa | BRA | Williams | +8.544s | |
6 | Valtteri Bottas | FIN | Williams | +9.885s | |
7 | Romain Grosjean | FRA | Lotus | +19.008s | |
8 | Felipe Nasr | BRA | Sauber | +22.625s | |
9 | Daniel Ricciardo | AUS | Red Bull | +32.117s | |
10 | Marcus Ericsson | SWE | Sauber | +1 lap | |
11 | Sergio Perez | MEX | Force India | +1 lap | |
12 | Fernando Alonso | ESP | McLaren | +1 lap | |
13 | Carlos Sainz | ESP | Toro Rosso | +1 lap | |
14 | Jenson Button | GBR | McLaren | +1 lap | |
15 | Will Stevens | GBR | Marussia | +2 laps | |
16 | Roberto Merhi | ESP | Marussia | +2 laps | |
17 | Max Verstappen | NED | Toro Rosso | DNF | |
RT | Pastor Maldonado | VEN | Lotus | DNF | |
RT | Daniil Kvyat | RUS | Red Bull | DNF | |
RT | Nico Hulkenberg | GER | Force India | DNF |
ハミルトンの貫禄勝ちでした。
最後はセーフティカーが入ってしまったために数珠繋ぎのままレースが終わりましたが、
レース展開は逃げるメルセデスをフェラーリがしゃにむに追いかける展開となりまして
そのところどころで接触やらマシントラブルやらがあるという見所の多いレースとなりました。
満面の笑顔のハミルトンとは対照的にロズベルグは渋い顔。
3レース終了時点で未だ勝ち星は無く、ハミルトンには引き離される一方なので焦りも
あるのかもしれません。
今年も終わってみればこの2人のマッチレースになるのだろうか?
さてメルセデスを猛チャージするのがフェラーリですが、ベッテルがうまいこと3位に入ったのに対し
ライコネンはまだ深みに足をとられたままもがき苦しむレースでした。
フライングフィンが再び表彰台の真ん中に立つときはくるのか?
ヨーロッパラウンド以降に期待したいところです。
一方ルノー勢はというと・・・
リカルドが9位に入ったのがやっとという有様で、残りの3台は全てトラブルを抱えて入賞外。
エンジン、ギアボックス、その他諸々と問題の根は深いですね・・・
マクラーレンホンダは2台とも完走できたのですが、レースペースが今後どれだけ上げられるのかを
考えると先行きは暗いといわざるをえませんがね。
面白かったのはこのチーム。
ロータスです。
グロージャンが入賞をしたのに対して、「師匠」の異名を持つマルドナードは今回も安定のリタイア。
それもバトンと接触するというオマケつき。
この人は本当に見ていて飽きないですねwww
そしてフリープラクティス中にはこんな事件も。
どうやらフェラーリファンがマシンに乗ってみたくてこんな暴挙に出たというそうですが・・・・
過去にもこういうことはありましたが、本当に危険なのでやめていただきたいものですね。
はねられた側はもちろんそうですが、F1マシンはコクピットがむき出しなのでドライバーにも
ダメージを与えてしまいかねません。(精神的にも凄まじくキツイでしょうし)
再発防止に努めていただきたいと心から願います。
さて次回のレースは今週末のバーレーンです。
あんまし見所のないコースですし、ルノーやホンダが改善されることもないでしょうし、中国の
延長戦みたいな感じになるのでしょうかね?
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