RYOの徒然模型人生記

このブログは模型とフィギュアの世界にハマリ込んだ結果 人生そのものをモデリングプレジャーの追求へと注ぎ込んだ 一人のアマチュアモデラー(≒模型馬鹿)の日常を記す物語である。

    2014年05月

    こんにちわ、RYOです。
    先日、あみあみから大物がやってきました。
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    ダイキ工業のスィーリア・クマーニ・エイントリー(日焼けver.)です。
    オリジナルカラーの出来の素晴らしさに心打たれ、ついこれも購入してしまいました。
    オリジナルとの相違点は肌の色だけで、ビキニの柄や鎧などは全く同じものでした。
    あんまりプレミア感がありませんが、本体の出来はピカイチなので良しとしましょう。
    このシリーズは美桜が続きますが、ノエルや茜まで続いてくれるだろうか?
    デカくて高いのはしょうがないですが、出来がよいから続いて欲しいもんですね。


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    こんにちわ、RYOです。
    昨日基本塗装をすべて終えた555ですが、乾燥も終わり一堂に会しました。
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    ぶっこわれたはずの目のパーツはもう一つ買っていたものから拝借してきました。
    (アクセルを作るときに部品注文することになりそうです)
    早速仮組みをして全体のバランスを見てみましょう。
    その前に塗装前の姿をおさらいしておきましょうか。(3月27日の記事より)
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    そして今回のものへ。
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    意味も無くアントニオ猪木のファイティングポーズ!
    素組のものと比べると表面の質感と重厚感のようなものが増したようなタタズマイですね。
    塗料をたっぷり乗っけたので、もともとかしまっていたところなどはゴリゴリと押し込まなければならず、
    その分塗装も剥げたり削れたりと所々キズができてしまいました。
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    インストの表紙にもある構えを真似てみました。
    質感は申し分ないですね。
    さて、これから残りの部分を筆塗りで仕上げます。
    完成まであとすこし!


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    こんにちわ、RYOです。
    555の塗装も残すは銀となりました。
    今回は似たような光景が続きますが、ご容赦願います。
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    まずは1色目。
    クールホワイトを潤沢に吹き付けます。
    やすり跡が残らないよう2回に分けて吹きますが、今回はリング状のパーツが複数あるものですから、
    否が応でも複数回やらなきゃならないんです。(コレがたまらなく面倒!)
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    2色目にExシルバーを吹きます。
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    ちょっと拡大してみましょう。
    下にある二つの胸部パーツ(=フルメタルラング)の表面のざらつき感がリアルさを物語っているように
    思えます。
    先日のザウバーのような失敗をしないためにも、下地の白にも気を配った甲斐がありました。
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    最後はクリアーの半光沢を吹いて終了。
    エアブラシ塗装はこれにて完了となります。
    あとは細かい塗り分けを筆で行い、ぶっこわしてしまった目のパーツは取り寄せます。
    完成まであとすこしですが、まだまだ多難が待ち受けていそうだな・・・


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    こんにちわ、RYOです。
    週末にまた届いたものと買ったものをご報告。
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    ドイツレベルの1/24 フェラーリF2005です。
    ハセガワを経由したものではなくて直輸入品ですね。
    値段は¥2100也。妥当な価格でしょうか。
    にしてもこの年のフェラーリはシューマッハ在籍期間でワーストといってよい成績でした。
    なんせ勝ち星はたったの一つ。(ミシュランユーザーがボイコットしたアメリカGPで勝ったのみ)
    それまでまさしく無双と呼ぶにふさわしい戦いぶりを見せていたフェラーリ=シューマッハ王朝が、
    もろくも崩れ去っていったのはさすがにショックといわざるを得ませんでした。
    なんせチャンピオンになったルノーと激しく競ったわけではなく、おいてけぼりにされたのですからね。
    翌年素晴らしい戦働きを見せて一度目の引退をしたシューマッハは、2010年にメルセデスGPで再び
    グランプリに帰ってきましたが結局一度も勝ち星をあげることなく去りました。
    昨年末スキーでの事故で未だ意識が戻っていない彼に敬意を示す意味で購入しました。
    どれだけ時間を要そうと必ず帰ってきてくれ!マイケル!!

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    うってかわってULTRA ACTシリーズのウルトラマンタロウです。
    結構評判のよいシリーズでゾフィー・マン・セブン・ジャックは高値がつくほどの人気のようです。
    このタロウは約4割引きの¥2300でした。
    いつかウルトラ6兄弟を一堂に会してみたいものですね。

    最後はコレ。
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    アルカディアのシャイニング・ブレイド サクヤのフィギュアです。
    結構でかいです。
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    ブリスタ越しに見てもいい表情をしているのがわかります。
    これがなぜ半額で売られているのか?(in AMAZON)
    よくわかんないなー。
    いずれレビューいたします。


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    こんにちわ、RYOです。
    555の塗装に入ります。
    まずは黒いパーツ。
    ここはラバー地(だと思う)なので、つやのない表面を目指します。
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    準備完了です。
    まず下地にセミグロスブラックとグランプリホワイトを6:4の割合で調合したグレーを吹きます。
    (サフは乾燥が時間がかかるので、予定を変更しました)
    これの後に、ウイノーブラックを吹きます。
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    いい感じに表面がざらつきました。
    ここからつやを消します。
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    つや消しクリアーと半光沢クリアーを6:4で調合したクリアーを吹いて仕上げます。
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    どうでしょうか?
    ラバーっぽくなったんじゃないでしょうか。

    続きまして赤を行きましょう。
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    フォトンストリームと呼ばれる赤いラインは光沢があるので、先日のザウバーでも使った缶スプレーで
    仕上げます。
    まずは下地に白を吹きましょう。
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    一度吹いた後しっかり乾燥させて、もう一度吹いて色逃げを防ぎます。
    見事な真っ白!さすがはクールホワイト。
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    赤はブライトカラーをチョイス。
    光沢がしっかり出るくらい潤沢に吹きました。
    ここにクリアーを乗せます。
    以前と同じようにスプレー缶をコンロの火で温めて使います。
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    これで乾燥させて終了です!

    しかし、ここで終わりではありませんでした・・・
    目玉のクリアーパーツを真っ二つにうっかいてしまいました。
    修復ができないのでパーツ請求で取り寄せることになります。
    なので完成が1週間遅れます・・・
    他の色が仕上げられれば組み上げはできるのが不幸中の幸いでしょうか。
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    さて残すは銀のみ!
    これは次回です。


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    こんにちわ、RYOです。
    ザウバーのボディーもいよいよ大詰めとなりました。
    クリアーも乾燥が終わり、研ぎ出しをして光沢をより増していきます。
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    これが研ぎ出し前です。
    2000番のペーパーでデカールの上を中心にボディをやすって研ぎだします。
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    こちらがやすった後。
    縦にやすりのラインが残っています。
    つやが落ちて光の反射がなくなったのがわかると思います。

    さてここからコンパウンドをかけて光沢を甦らせていきます。
    使うのはコチラ。
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    この4種類を左から順にかけていきます。
    方法は靴を磨くのと同じように、布などにコンパウンドをつけてボディを磨くのです。
    そして1種類終わるごとに水洗いをして、前のコンパウンドを落として次にいきます。
    さて、それも終わると、
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    こんな状態です。
    写真ではよくわかりませんね。
    ですが指を走らせてみるとキュッキュッと音がしますし、光を当ててみると蛍光灯が表面によりくっきりと
    映りこむようになりました。
    多少の傷跡を消せないまま終わったのが心残りですが、それは次のカーモデルにぶつけましょう。
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    最後にリアカウルを。
    もっと上手にできるようになりてぇな~。


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    こんにちわ、RYOです。
    唐突ですが、ゲルググを出します。
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    MGのゲルググver.2.0です。
    何故にゲルググかといいますと、毎年10月の終盤にわが故郷東京は北区王子の中央工学校で
    飛鳥祭なる学校行事があり、その中で同校模型同好会主催のガンプラコンペが行われるのです。
    そして、今年のテーマはゲルググなのです!
    (昨年はお題がリゼルで私の作品は2位という結果をいただきました)
    今年もまた奇抜な見た目で笑わせつつ、しっかり上位も狙いたい!!
    ということでゲルググをどうデコレーションするかを考え続けた結果、私がゲルググから連想するのは
    「武者人形」ですので、このゲルググを武者の姿に変えてみようと思います。
    具体的な改造はおいおいお伝えしますが、ザウバー&555が片付いたらこれに傾注するつもりです。
    お楽しみに。


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    こんにちわ、RYOです。
    フィギュアの話が続きます。
    (ということは製作が進んでいないということになります・・・)
    先日買ったにもかかわらず、ダンボールの開封すらしていなかったものを開けましょう。

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    コトブキヤの忍野忍の新作です。
    速攻でアマ切れを起こしていましたが、なんとかゲットができました。
    ちっちゃい忍も好きですが、おっきいキスショットもフィギュアにならないかな~?

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    メガハウスの特設サイトで販売していた剣聖巫女トモエです。
    トモエのフィギュアは結構数ありますが、これはまた・・・
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    ブリスター越しに覗いてみるとすごい表情ですねぇ~。
    開ける日が楽しみですね。
    それがいつかはわかりませんけど・・・


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    外は雨が降りしきる5月は13日を迎えております。
    明日も現場に出向くので更新がちゃっちいものになるかもしれない。
    そこで一つまた未開封だったフィギュアを開けましょう。

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    バンダイから発売されているフィギュアーツZEROシリーズのセシリア・オルコットです。
    全体的な印象はやっぱりこじんまりとしてるなってところでしょうか。
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    大きさは先日も活躍してくれたクリアーの缶スプレーとほぼどっこい。
    プライズのものと比べて定価¥5000の価値ははたしてありますかどうか?
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    側面。
    塗装は申し分ないでしょうか。
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    後ろから。
    ヒップのラインはいいんじゃないですか?
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    正面に戻って拡大。
    顔が??うむむ、ここはちょっとな・・・(特に鼻と口周り)
    購入はAmazonで¥2400くらいでした。
    まあ、個人的にはプライズのものに 毛が生えた程度という感想なので、このくらいの値段が妥当かな。

    さて、最後に。
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    ローアングルから。
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    後ろからも。
    お楽しみいただけましたか?
    11月に出るというでっかいバニーのやつに期待しますかね。


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    こんにちわ、RYOです。
    今日も現場に出かけていました。
    いや、現場で汗を流すと決まって酒が呑みたくなります。
    仕方ないですね~。

    しかし、休んでばかりもいられないので体を労わる分、頭を使おう。
    ということで555に吹き付ける色を選定します。
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    取り出だしたるは資料なり。
    年甲斐も無く買ってしまいました。(しかも555のキットが出るずいぶん前に!)
    この本にある555の写真をベースにします。
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    555の色は大きく分けて4色+αです。

    黒はサーフェーサー→ウイノーブラック→クリアー(半光沢4:つや消し6)
    銀はサーフェーサー(白)→Exシルバー(+メタリックマスター)→クリアー(半光沢)
    赤はサーフェーサー(白)→ブライトレッド→クリアー(光沢)
    目のオレンジはクリアーオレンジを吹きます。
    その他の部分はシールをデザインナイフで切って部分部分で使います。
    また塗り分けが難しい部分などは限定的にエナメルカラーで筆塗りを行っていきます。

    以上が今回の塗装プランです。
    あくまでも撮影用のスーツとしての555を目指します。

    と書いてはみたがザウバーが誤算続きの有様で、555はそうなるだろうか?
    兎にも角にも雨が上がってくれなければ・・・


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