こんにちわ、RYOです。
昨日ゲルググの製作の方針を変更しました。
今日は新しい方針たるパテ盛りによる鎧の表現を進めるために、パテの使い方から先達の教えを
乞うて学んでみます。
使う教科書はコチラ。
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野本憲一さん著「NOMOKEN」であります。
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この中のポリパテのページを読み、モリモリ120の使い方をあらためます。
そして道具を取り出します。
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まずポリパテと硬化剤、パレットとなるプラ板とパテを盛り付けるプラ板、そして調色スティックです。
これらを用いていきます。
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パテと硬化剤を取り出しまして、
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納豆をかき混ぜるみたいによ~~~く混ぜます。
パレットは真っ平らなものではなくて、器状になってるもののほうがパテが外に出なくて済みますし、
スティックについたパテをこそぎ落とすのにも使えるのでいいと思いました。
そしてもう一つのプラ板に盛り付けます。
調色スティックにパテを乗せて、まるでマーガリンを食パンに塗りつけるがごとく盛っていきます。
その結果がコレ。
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なんとも中途半端な山ができあがりましたが、乾ききっていないパテの上に新しいパテを盛り付けて
しまうと土手の成形に支障がでるので、完全に乾燥してから盛っていきます。
ひとまずはパーツに盛っていくときは鎧のつくりをイメージして、実際よりも多めに盛る必要があります。
さて乾燥しきるのに明日まで待って、続きは次回としましょう。

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