こんにちわ、RYOです。
昨日購入してきましたサーフェーサーとマットブラックの缶スプレーを使います。
その標的はこちら。
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ゲルググ武者デコレで使うことになる(ハズの)タミヤのプラ板0.5ミリ厚です。
なぜそんなことが必要になってくるかといいますと、写真を見てまるわかりなように、このプラ板は
精密に薄く作ってる分、それが仇となっていて板の向こうにあるものが透けて見えるんです。
せっかくのプラ板工作もそうなっては台無しになる恐れがあることから、今回対策を施すことになった
というわけです。
ではでは早速やってみましょう。
まずはサーフェーサーの缶をコンロの火に当てて温めまして、外に出てプラ板に発射!
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全体を塗りつぶしたつもりが光を透かしてみると、こんな斑模様が・・・
これではさすがにアカンので、先ほど吹いた方向は90度逆の方向に向かって吹きます。
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2回目終了。
まだ若干の透けが見受けられるものの、下のものがくっきり見えることはないはずです。
このあと持ち手の部分も塗りまして、乾燥させてから黒を吹きます。
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すっかり夜になりました。
これで完成です。
うっかりミスで乾燥途中に物を落として塗装がはがれる失態を犯してしまいました。
塗装したものの扱いには細心の注意を払わなくては・・・
さて部材ができたのですから、いよいよ切った貼ったの始まりです。

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